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Column

2019年1月20日
方災 【二黒殺】

2019年は『東北』

 

 

金運、ビジネス運、対人運、家庭運、あらゆる運気に直結するため、運気の中でも最も重要視される『健康運』に対しての凶作用が顕著な二黒殺は、五黄殺同様に土殺です。
土殺とは、土にものを埋めるとじわじわと腐らせるように、緩やかなスピードながらも着実な凶作用をもたらします。
二黒殺は別名『病符殺』と言われ、特に健康運に悪い影響が出やすいのが特徴です。

 

家の中では、玄関、寝室、リビングなどが五黄殺方位にあると、健康を害するだけでなく、財運や人間関係などが悪くなる傾向があります。
寝室が二黒殺方位にあると健康状態が特に不安定になりやすいので、この部屋を使う日とは注意が必要です。
コンロが五黄殺や二黒殺方位にあるのも要注意。おもに健康面に影響が出やすくなります。

 

◆玄関や入口が二黒殺方位にある、または玄関扉の『向き』が二黒殺方位に向いている
◆誰でも該当するが、特にお子さんやお年寄りなど抵抗力のない家族の部屋が、家の中心から見て二黒殺方位にある場合は要注意
◆二黒殺方位に窓やベランダがある
◆キッチンも確認してみましょう。火は、五行の【火生土】といって二黒の土の働きを強めるので、コンロが二黒殺方位にあるのも要注意です。
※IHなど電気仕様であっても『火の気』ですから、コンロと同様の扱いとなります。
◆【土剋水】も同様で、二黒殺方位への動水設置は効果が見込めなくなるため化殺を要します。

 

 

化殺風水アイテム
【六柱六帝古銭風鈴】
元々風鈴は、邪気を祓うための風水のアイテムとして、中国から日本に渡って来たものです。
風鈴はその響きで「土の殺」や「その場にある殺」の気を弱め、陰の気を解消します。お寺の鐘や教会の鐘もこれに基づいたもので、洋の東西を問わず銅の響きは魔を祓うものとして重用されています。音が持っているパワーを生活空間に上手に取り入れることで吉運を呼び込む事ができます。
陰陽五行説の「金」に属する銅でできており、銅そのものに化殺好転の作用があります。

 

六柱六帝古銭風鈴は、円形のトップから六本の真鍮のパイプが吊り下がり、その中央にはあらゆるマイナスエネルギーを寄せ付けない「八卦」が刻まれた円形銭があり、更に下の方に六帝銭が下がっています。
八卦の円形銭は、その場にあるあらゆる邪気を解消し、六帝銭は、家庭に平安をもたらし、健康運・仕事運などをアップさせます。
その効果を風鈴の音が空間中に広げる役目を果たします。

 

風水の風鈴が鋼製や真鍮製でなければいけない理由は、五行の相生・相克の原理で、金の性質が土の気を弱め解消する効果が得られるからです。このようなことから、五黄殺・二黒殺の巡る方位に最適な対策アイテムです。

 

方災対策の場合は、玄関や窓などの気口がなくても、壁などに吊り下げることが大切です。この場合、時々でも手で鳴らすことでより効力を高めます。
気口であれば、喫茶店などの玄関チャイムのように、出入口扉に取り付けるのもお薦めです。
また、五黄殺や二黒殺のように凶作用が強い方災対策に用いる場合は、六帝古銭を模した銅銭ではなく、清の時代に流通していた本物の『眞六帝古銭』を使用した『眞六柱六帝古銭風鈴』で対応してください。

 

ほか健康運アップの風水アイテムやパワーストーンを上手に組み合わせて活用してください。
寝室の風水対策は多岐にわたります。それぞれに応じた適切な対応策を講じるため、正規認定店での風水相談をご利用ください。

 

2019年の東北方位は、二黒殺だけではなく方災の中でも最も凶作用の高い五黄殺と重なっているため、相当の対策が必須です。
さらに、東北方位は『鬼門』ですので、元来デリケートな方位としてこの空間の用途には注意が必要ですから、二重三重の風水対策を講じてください。
鬼門・裏鬼門にはそれぞれに対応した風水改善策があります。正規認定店の風水相談をご利用ください。