2021年5月15日
易経の基本「陰陽五行」に基づいた風水学①

 

 

風水をより深く理解していただくために、風水の元となった「易経」の基本的な思想について少し説明しましょう。

 

易経はおよそ2800年前の西周の時代に体系が整ったと言われ、東洋哲学の元となる大切な書物です。易経の基本は「陰陽五行」で、「易経」を英語で「Changing-Law」と言うように、「変化する法則性」を説いています。

 

このことは易経の「易」という文字が、太陽を表す「日」と月を表す「勿」の複合文字であることからも、「陰と陽が交わることにより引き起こされる変化」について書かれていることがわかります。

 

世の中は「諸行無常」で、形あるものは滅び、そして再び新しいものが作り出されていきます。
あなたが望むと望まざるとに関わらず、森羅万象、すべてのものは必ず変化してしまうのです

 

しかし、絶対に変化しないことがたったひとつだけあることをご存知ですか?

 

それは「すべてのものは変化してしまうのだという事実」です。
こんな厳しいロジックが成り立ってしまうほど「陰陽による変化」は、確実な法則性と言えます。

2021年5月5日
風水は「環境整備学」

 

 

自分自身の運=環境整備である風水は、どのようにして整えると良いのでしょうか?

 

もともと風水は、東洋思想を構成する五術(命・卜・相・医・山)の一つで、「相」にあたる学問です。
「相」は、手相・人相など、形の吉凶を判断するもので、主に地形が人に与える影響の吉凶を判断します。

 

風水で最も重要なのは、「氣」の流れです。気と言うとわかりにくい存在だけに、胡散臭いと思われる人もいらっしゃいますが、すべてのものに存在するエネルギーのことです。

 

特に大地に流れる気(エネルギー)は、運命を左右するほど、人間に大きな影響を与える力があると考えられています。

 

風水では、この大地から生まれた気の流れ道を「龍脈」、その龍脈の集結する場所を「龍穴」と呼び、私たちに幸運をもたらす良い気は、この龍脈に沿って流れ、龍穴に集まると言われています。

 

このような良い気の集まった土地を「四神相応」の地と言い、「玄武()」「青龍()」「朱雀()」「白虎(西)」と呼ばれる地形がそろった風水環境上最高の地で、大変運気が高い土地として大切にされています。
この地に住居を構えたり、商売を営んだりすると、その家は栄え、商売は繁盛すると言われているからです。

 

ところが、このような吉相の地はなかなか手に入れることはできません。
土地開発が進み、こうした地形が少なくなったこともありますが、たとえあったとしても、その場所は当然、居心地が良いために売り出されることも少ないからです。

 

しかし、だからといってあきらめることはありません。
大地には必ずどこにでも、気(エネルギー)の流れがあります。「風水」には、このような気の流れを見極め、方位や風水アイテムを利用して、良い気をたくさん取り込み、幸運を呼び込んで運気を高める方法があるからです。

 

2021年4月25日
金字塔煞(きんじとうさつ)

 

周辺に三角形の看板やオブジェがあると『金字塔煞(きんじとうさつ)』と言って自分の家やオフィスの財運を壊されるので注意が必要です。

 

商売をするなら、看板の形や商標のデザイン・ロゴマークにも注意を払いたいもの。屋号にも、努力が実を結ぶ文字の数と配列があり、昔から研究されてきた成功パターンが数多く確立されています。
これら先代の知恵を利用しない手はありません。

 

たとえば、上から見て斜めに張り出した三角形の看板は必勝パターンのひとつ。この三角形が向いた相手の財気を吸い込んでくるので、自分の建物に取り入れれば吉となるが、反対にこの看板を向けられたら緊急に風水の対抗策を請じたほうが良いでしょう。

 

 

  • 使用する風水アイテム・ワンポイントアドバイス

 

基本三大アイテムは必須!

 

真五帝古銭風水尺を活用すると更に良い

 

 

 

 

凸面八卦鏡獅子八卦太極の平面鏡山海鎮平面鏡):対象物に鏡を向けて設置する

 

 

 

睚眦の置物:対象物に近い部屋に顔を外に向けて置く

 

 

 

 

水晶六角柱、水晶クラスター:対象物に近い部屋に尖端を外に向けて置く

 

 

 

コブラの置物:玄関スペースに顔を対象物に向けて置く

 

2021年4月15日
對冲煞(たいちゅうさつ)

 

自分の家や店舗の玄関と向かいの建物の玄関が向かい合っている状態を對冲煞(たいちゅうさつ)と言います。

 

道路を挟んで向かい合う建物同士の門や玄関が向かい合っている。もしくは、廊下や通路を挟んで向かい合う部屋同士の扉が向かい合っている。
これは、風水を代表するような有名な凶相(別名:門沖煞)。

 

たとえ多少ずれていても気が容易に行き来してしまい、お互いに住み心地が悪くなる。
このような構造はお互いの生気を打ち消し合い、運気が減退し、気力が失われてマイナス思考になって、どちらも家運が凶となる。
流れる「氣=エネルギー」の奪い合いとなり、対立構造が生まれてしまうのです。

 

対面する両方にとって良いことは何もありません。
自己防衛のためには、陰の気がぶつからないようにした上で、家の中を良好な運気で満たし、陰の気が入り込む余地をなくしてしまうのが最良の改善策です。

 

使用する風水アイテム・ワンポイントアドバイス

 


※玄関に必須な風水アイテムを活用する!
真五帝古銭風水尺:玄関や出入口の床に設置する

 

 

 凹面八卦鏡:出入口近くに鏡を外に向けて設置する

 

 

水晶のヒーリングランプ:玄関スペースに置く

 

 

 

水晶を埋めた観葉植物や鉢植え:玄関ポーチ、外扉の両脇に置く

 

 

ローズクオーツ玉、レインボー水晶玉:玄関スペース、下駄箱の上に置く

 

 

 

桃源香:玄関スペースで毎日焚く

 

2021年4月4日
折射煞(せっしゃさつ)

 

折射煞(せつしゃさつ)
周辺にガラス壁や鏡面の建物がある

 

近年、ビルの外壁がガラスや鏡で覆われ、反射光で眩しく光るものが多い。この反射光が、都市部の風水を乱している原因のひとつで別名を『反光殺』と言います。

反射光が自宅に入ると、陽の気が強くなり過ぎて精神面や健康面に予想外の影響をもたらしてしまいます。
近くに川や池などの照り返しがあるケースも同様の殺気を浴びてしまいますから、カーテンを閉めて見えないようにして、風水上の対処が必須です。

 

  • 使用する風水アイテム・ワンポイントアドバイス

 

 

凸面八卦鏡:反射光が当たる部屋の窓際に鏡を外に向けて設置する(凸面八卦鏡と凹面八卦鏡を併用する場合があるため風水師に相談しましょう)

 

 

 

 

気の安定盤山海鎮平面鏡:反射光が当たる部屋に設置する

 

 

 

睚眦の置物:反射光が当たる部屋に顔を外に向けて置く

 

 

 

 

乾坤照寶図:反射光が当たる部屋に設置する

 

 

 

葫蘆のアイテム(瓢箪):健康面の化殺に活用する

 

 

 

 

 

安忍水:精神面の化殺に活用する

 

 

ガーデンクォーツ:身につける、身近に置く

2021年3月30日
運気を上げる引越しの手順③

 

 

⑥【除障香】引っ越し先が決まったら、入居する数日前に新居の室内を浄化燻蒸しましょう。

そのあと【馬の置物】を玄関に、室内に向けて入っていくような位置で置いておきます。

 

※【除障香】…各部屋、玄関スペース、キッチン、トイレ、水回り各所に最低1本使用する。その際、押し入れや収納などの扉は全て開け、部屋の窓やベランダは全て閉めておく。屋内を外部から密閉して、屋内に取り付けられた全ての扉や引き出しは開けておく事で、除障香の効果が隅々まで行き渡ります。

焚き終わったら、部屋の窓を開け空気の入れ替えをしましょう。

 

 

 

【化殺好転十二方位牌】
玄関に置く。建物内の方位取りの悪さ、引っ越す方角やタイミングの問題を解消してくれる。

※玄関に置けない場合は、リビング、新居で気になる場所に置くのも良いでしょう。

 

 

 

【桃源香】
新居への引っ越しが完了したら、数日後の落ち着いた状況で焚き、住まいの運気を高めましょう。家庭運や人間関係運に功を奏します。

※桃源香…あらゆる人間関係の改善や活性化を促すためのお香。自分自身の人気運や対人運を華やかにしてくれます。

最初は除障香と同じ焚き方をすることで、物件の隅々まで効果を行き渡らせます。その後は、除障香も桃源香も、リビングなど好きな時に好きな場所で焚いて構いません。

 

 

 

【馬の置物】
リビング等、好きなところに移動しても良いですが玄関方向には向けないようにしましょう。南の範囲に置くと事業運アップ、財運アップ、親子関係の正常化などに功を奏します。桐箱に入れてしまっておく方法もあります。

 

 

新居への引っ越し後は、気の安定盤、安忍水を活用しましょう。

【気の安定盤】
【安忍水】

 

引越しは、あなたの『運』に弾みをつけて上昇させることが出来ます。反対に、悪いエネルギーが長期にわたって影響してしまうこともあります。

引越しで運を良くするなら、コラムで紹介したことを実践する事はもちろん、物件やそこに住む人により様々に異なる風水対処法がありますから、風水師に相談して進めて行きましょう。

 

もし、引っ越ししたのをきっかけに、既に運気が落ちてきていることを感じたのならば、すぐに信頼できる風水師に相談したほうが良いでしょう。

【風水改運相談】

 

2021年3月20日
運気を上げる引越しの手順②

 

①今のお住いで【馬の置物】を玄関の扉に向けて、馬が出ていくような位置で置く。できれば一対が理想です。希望する方位がある時は、その方位に顔を向けて置きましょう。

 

②数多くの物件を見せてもらう。

肝心なことは駅に近い、通勤に便利・コンビニが近いなどの要素、最新設備などに惑わされず、「入った瞬間に気持ちが良いか?嫌なものを感じないか?」です。

動物になったつもりで、肌感覚で感じ取るようにします。

五感を研ぎ澄ませて感じましょう。自分が『落ち着く・心地よい』などと感じるのか、『何だか暗い感じがする・辛気臭い』と感じるのかなどで判断しましょう。

この時、不動産業者の案内してくれた人は外で待っていてもらい、余分な情報が入らないようにしましょう。自分の感覚を開くことが重要です。

 

③【家相】にマッチした家か?という判断基準で周辺の環境を見る。外部からこの建物を見る。内部の間取りを見る。玄関や窓から顔を出して内部から外を見る。

物件を一方向からだけ見て判断するのではなく、あらゆる方向から見て判断することが大切です。

 

  • 面倒臭く思われるかも知れませんが、引っ越しは、あなたの今後の運気を決定づける大きな要素です。慎重にも慎重を期して決断しましょう。

 

 

⑤数ヶ所の物件を、リストアップした段階で信頼できる風水師に見てもらうのも良いでしょう。

その中であなたに一番合う物件を選んでくれます。引っ越しする方位や入居する日時をアドバイスしてくれます。

 

風水改運相談

 

 

2021年3月10日
運気を上げる引っ越しの手順①

 

 

人生に於いて、引っ越しが『運』に大きく作用する事は、みなさんご存知のとおりです。
運が大幅に上昇すれば良いのですが、残念ながら大きな低迷を招くことも多々あります。

 

それは引っ越し先の物件の良し悪し、引っ越しする方位の良し悪し、引っ越しする日時の良し悪しなどが複雑に絡み合うからです。

引っ越しを考えたなら、不動産業者に行く前に風水師に相談することが先決です。

 

転勤などでなければ、『この辺りに引っ越したい。』『〇〇駅周辺の物件がいいな。』そんな理想もあることでしょう。そんな時は、希望する地域で希望に適うような物件に『出合うための運』を引き寄せることから始めましょう。

 

 

理想的な引っ越しをするには、正統風水アイテムの【馬の置物】を玄関に置きます。頂き物やインテリアのための馬の置物では効果は得られません。
迷信のようにも聞こえるかと思いますが、馬の置物を活用すると、不思議と良い物件に出会うケースが多いのです。

 

引っ越し先が決まったら、まずこの【馬の置物】を先に引っ越しさせて、最低でも2~3日、馬に新居の気(=エネルギー)を整えてもらってから新居に入りましょう。

 

一概には言えませんが、不動産業者に出ている物件はほとんど運気の良い物件がありません。なぜなら運気の良い物件は【売り】や【貸し】に出ないからです。ですから、引っ越しをしたら必ず徹底的な浄化をし、その後、良好なエネルギーを注入しましょう。(物件の浄化方法は『運気を上げる引越しの手順③』にてお伝えします)

 

【馬の置物】

 

 

 

 

 

 

 

2021年2月28日
不動産の選び方②

 

 

「あの物件は、コロコロ商売(オーナー)が変わるけど、悉く上手く行かずに閉鎖して、また新しいお店になる」という場所に気付いたことのある人も少なくないでしょう。どこの町にもそんな物件があります。
反対に「あそこを借りて入ったお店は、必ず伸びて発展していくね」という物件もあります。
このような状況は、店舗に限らず、住宅・アパート・マンション・戸建住宅。事業所でも当然発生します。

 

そんな中で、不動産業者を介していい物件を見つけるにはどうするか。物件の下見に案内してもらうときは、案内してくれた不動産屋さんを外に置いて自分ひとりで室内に入り、アンテナの感度を目いっぱいに上げて隅々まで見るのではなく感じてみる時間をつくることです。動物になったような気持ちで空間を〝感じる〟ことが重要なのです。

 

業者のセールストークといった情報はいったんシャットアウトしましょう。風水を勉強した私たちは、まず「運気が良いか?」「もしも運気の悪い部分があれば修正可能な悪影響か、修正が不可能な悪影響か」を徹底的に調べ、次に初めて皆さんと同じような判断基準(利便性)で物件を決定します。

 

住居の気の悪さは住み始めてすぐに表われるのではありません。ボディーブローのように徐々にダメージを受けていくので気づきにくく、気づいた時にはかなりのダメージを受けてしまっているのです。
運気やエネルギー、環境が悪いところに居住する限り、いつまでもその悪い気を浴び続けることになるので、非常に恐ろしいのです。

 

毎日を「好循環に明るく楽しく、運気を上げて生きていく」ためには、自分の周辺から【邪気・陰気・殺気・妖気】のあるものを遠ざけ、【勇気・元気・活気】のあるものに囲まれて生活するように工夫することが大切です。

 

2021年2月20日
不動産の選び方①

私たちの身のまわりのもの全ては「気」というエネルギーを発散しています。
敏感・鈍感な方の差はあるものの、ホテルや旅館の部屋に入った時や入居物件を探して下見をする際、なんだかゾクッとするような気味悪い部屋に遭遇した経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

 

そこには【陰気・邪気・殺気・妖気】が発生している要因があるのです。逆に「この部屋、気持ちが良い=心地よい」と感じる部屋もあるでしょう。そこには良いエネルギーが満ちているからなのです。

 

数カ所の候補物件の中から、交通の便が良い、コンビニが近いといった利便性を優先するあまり、はじめに気持ち悪いと感じた部屋を選んでしまう人も少なくないでしょう。

 

人は非常に順応性の高い動物で、数日経つと「気持ちが悪い」と感じるものにも慣れてしまい、一週間も経つと感じなくなってきます。
しかし慣れただけで、状況が解消したわけでなく、運気・土地のエネルギー・物件が持つエネルギー・間取り・周辺環境の悪さなどは依然としてそこに在り続けています。
何も対策を講じない限り、それらのマイナスエネルギーはそこにいる人をジワジワと蝕み続けることになります。転居をきっかけに運命が変わる方が多いのも当然といえるでしょう。

 

 

引っ越しをするときに、まず不動産業者へ足を運びます。そこでは数件の物件を紹介してくれます。
しかし、厳しいことを言うなら、そこで斡旋される物件に、良い物件は基本的にはないと考えておくべきです。
なぜなら前の住人が、何らかの原因で引っ越しをしたから空き物件として出たのであって、少なからず問題があった物件と考えたほうがいいでしょう。

 

【運の良い家】や【風水の良い家】は、住んでいて気持ち良く、財運は上昇し、引っ越したくない・引っ越しする必要がないなどの理由で同じ場所で生活を続けることが当たり前のため、物件として出て来ないのです。
先祖代々、永きにわたって幸せに居住しているケースがほとんどなのですから。

 

不動産物件の中には発展して出て行った物件や栄転・出世して出て行った物件、お金持ちになって出て行った物件もある一方で、飽きた、住みにくかった、事業がうまくいかなかった、離婚した、中には幽霊が出た!事故に遭った、孤独死など、マイナスの理由による物件がいかに多いことでしょう。

~不動産の選び方②につづく~