2012年11月13日
第12期 化殺風水コーディネーター実践講座 化殺風水鑑定士認定講座 終了致しました

9月15日より開講した、第12期の講座が終了致しました。

化殺風水鑑定士認定講座では、全4回の日程とは別に11月10日に「図面集中講座」を行いました。
試験対策となる実践的な鑑定のために設けられたこの無料講座は、参加・不参加は自由ながら全員参加。

本講座4回は副理事長の楳山先生に講義して頂き、図面集中講座は常任顧問の青山先生に講義して頂きました。

不格好な輪郭の物件の場合の太極(家の中心)の取り方や、羅盤を使用しての測定法、方位取りや必要な風水対処の記入法など、風水鑑定士として活動する際に欠かせないものばかり。

テキストで学ぶ基礎知識や暗記が必須となる項目とは異なり、鑑定はケース・バイ・ケースですから、受講生もいつも以上に真剣に学んでおりました。

全過程を通して、テキストだけでは学べないような先生の実体験などを多く聞けるのも、この講座ならではの魅力です。

化殺風水コーディネーター習熟度テスト、化殺風水鑑定士認定試験、共に受験される全員の合格を祈願致します。

2012年11月13日
櫻井禧安先生が LIXILショールーム東京にて 風水相談会を行いました

11月4日、サンヨーホームズ株式会社様よりご依頼を受け、LIXILショールーム東京にて、櫻井禧安先生が風水相談会を開催致しました。

サンヨーホームズは、住まいづくりのプロとして「快適空間の創造」と「退屈しない人生の提案」により、顧客満足のさらなる向上を図る総合ハウスメーカーです。

今回は関東各地のサンヨーホームズ住宅展示場より、「バスで行く!エコ&セーフティ住宅まつり」にご参加の方々が来場されました。

会場となったLIXILショールーム東京は、LIXILの新旗艦ショールームで、トステム、INAX、サンウェーブ、TOEXの各ブランド商品が展示されています。
お客様ひとりひとりに「いい住まい、いい暮らし」を体験して頂きながら、イメージ作りから商品選びまでの提案と説明を行っている都内最大級の展示スペースです。

風水相談は、プランニング相談や住宅ローン相談と共にブースに分けられ「住まいづくり相談コーナー」に設けられました。

これから新築される方へは、「地の気」を最高に引き出す気場改良のご提案やメリットを詳しくご説明。
リフォーム時に床下まで何かしらの施工をされる場合も同様で、風水処理で最も効果的な土地そのものに着手出来ることは、その後の発展・繁栄・成功運に大きな効果をもたらします。

ご家族に一人だけ病弱な方がいらっしゃるとのご相談を受け、現在お住まいの間取り図を書いて頂くと、案の定、その方だけが健康運をダウンさせる部屋取りと向きで就寝していることがわかりました。
可能であれば、どなたかとお部屋を交換されることをお薦めし、変えられない場合の対処法と合わせてアドバイスを行いました。

来場者をアテンドされていた営業マンの方からも「近々、引越しを控えておりまして、風水的に何かやった方がいいとかありますか?」と、ご質問を頂き、引越しのタイミングだからこそ実施できる風水対処のお話をさせていただきました。

住宅展示場やショールームにお越しになられる方々は、皆、これから新しい住まいを購入予定で、新築物件での新生活を想像しています。
夢のマイホームも、周辺環境や間取り、または家族の部屋割などによっては、金運や健康運の著しい低下など、マイナスの影響がもたらされます。賃貸物件でも全く同じです。

それらの問題点に気づき、正統化殺風水を取り入れてマイナス要素の軽減・緩和、さらには改善(化殺好転)を図り、努力が実りやすい環境を整えて頂きたいと考えます。

2012年10月19日
櫻井禧安先生の風水講演会 「江戸と風水」

10月13日、櫻井禧安先生による風水講演会「江戸と風水」が行われました。

全国よりお集まりいただいた公認会計士・税理士のグループ約50名様を対象に、メインテーマの内容の前に、「風水」についての概要をお話頂きました。
人相、手相、四柱推命(生年月日時分)などから判断した運気を改善することは出来ないが、風水(住宅やオフィスの間取りや環境)は凶相=運気を下げる要素があっても改善でき、風水だけが運気を変えられるという風水の利点からスタート。

・最も長きにわたり栄えた平安時代の都・京都が風水上理想の地を成していたことの裏付け。
・徳川家康が江戸遷都の際に、決して風水上最適ではなかったこの土地を、どう風水思想を取り入れて俊を作って行ったか。
・江戸城(現・皇居)から見た表鬼門・裏鬼門対策として建てられた神社仏閣。
・五色不動尊の凶封じ。

さらに、現代では風水の観点からよい土地を探し出すことはおろか、既に建てられている住宅やマンション、ビルでは風水が取り入れられていることは殆どありません。
新築で立てる場合でもよほど予算に余裕がある場合はある程度対応出来なくもないものの、風水だけを最優先させると生活動線などが後回しとなり、生活快適度が劣ってしまい本末転倒です。

そこで現代では、先人たちにより実践と研鑽を繰り返しながら進化や変化を遂げ、現代まで伝承されてきた正統風水アイテムを用いた『化殺風水』を活用します。

間取りや環境など目に見える吉凶判断により、凶であった場合には、当然じわじわと凶作用が及ぼされます。
健康問題、金銭トラブル、家庭不和など凶作用は多種多様。
その対処法として、龍を始めとする瑞獣や鏡、帝銭、風鈴など、古来風水対策に使用されているアイテムを、ツボに鍼をさすように凶作用の箇所にアイテムを設置することで、凶作用の軽減・緩和となり、さらにはマイナスからプラスへと転じさせることも可能です。

これを殺気を化かすことから『化殺』といい、風水伝統の技術です。
『化殺風水』は、目に見えない方位や時間経過の影響の吉凶判断とは異なり、誰が見ても一目瞭然な目に見える住環境の吉凶判断であり、一度対処法を伝授すればどなたでもすぐに改善出来ます。

住宅やオフィスに於ける風水対策としてT字路の突き当たりにある家、家の中央に水場のある家など、玄関を入って一直線上窓やバルコニーのある家など、イラストを参照しながら「凶作用がもたらされる理由」と「その改善法」も何例かご紹介しました。

最初から最後まで櫻井先生の講義内容を必死にレジュメに書き込む方、終了後にすぐに先生に駆け寄ってご質問された方など、大変興味深く聞いて頂けたようです。

この度、御縁があってご依頼下さった主催者の会計士の先生も、陰陽五行など風水の礎となる思想に造詣が深く、ご挨拶時も「江戸と風水」のテーマに沿ったお話をして頂きました。

今後も、風水は環境整備学であること、占いやおまじないとは異なることなど、当協会の基本概念とともに正統風水をお伝えする場が広がるよう、講演会やセミナーなど積極的に活動して参りたいと考えております。

2012年10月1日
9/18 横浜中法人会 ビジネス風水セミナー

9月18日に横浜中法人会様よりご依頼を頂き、常任顧問の青山登先生がビジネス風水を主体とした講演会を行いました。

依頼者側の実行委員の方々は、打ち合わせ段階からとても真剣に取り組まれていらっしゃいました。
その中のお一人のオフィスを事前に風水鑑定させて頂き、講演会の中で風水上の問題点と改善点などを、実例として参加者の皆様にお伝えすることが出来ました。

もちろん、「風水」というカテゴリがどのようなものであるかをお伝えすることが重要で、占いやおまじないとは異なり、数千年の歴史の中で育まれ伝承されてきた「環境整備学」「統計学」であり、実践する学問であること、という内容から講演会はスタート。

会社や商売を始め、一般家庭であっても各々の『繁栄・発展』を実現するためには、風水という観点からはどのような点に注目すべきか?
良い気が巡る土地を探すことが第一ですが、開発され尽くした現代ではそうそう良い土地などに巡り合うことは出来ません。

また、これから家やビルを建てる場合は風水建築・風水設計などを考慮できる場合もありますが、既に建てられたビルにテナントとして入る場合や建売住宅などでは、どのように風水を取り入れたらよいのかなども含め、現状では風水上100%完璧な物件はないに等しい事をご理解頂きました。

その上で、どのような環境や物件でも風水上の問題点があるのがほぼ必然で、それに伴ったれっきとした改善点もあることを、様々な周辺環境や間取りを例に挙げてお話頂きました。

講演会の間、皆さま真剣にお話を聞き、配布されたプリントにこまめに書き込まれていらっしゃる方も多数いらっしゃいました。

終了後には会場の別フロア、レストラン「味蕾亭」の貸し切りルームにて懇親会が開催され、そちらにも同席させて頂きました。

青山先生は講演会直後から『私の家は1階が車庫なのですが…』と、参加者からの風水相談が後を絶たない状態。
そこで司会者の方から急遽、青山先生への風水質問タイムが設けられ、お一人お一人のご相談事例にわかりやすく回答しておりました。

講演会でお話しした「梁の下に長時間(常時)いると、風水上マイナスの影響を受けやすくなる」というお話が印象的だったようで、どの方も挨拶時に「あっ、ここは梁の下なので…少し移動してお話します!」と冗談めいて仰ってられました。
もちろん、オフィスや家の中で梁の下で常に仕事をしている状態、食事や睡眠をとる場所となっている場合には対策が必要ですが、少々の時間であれば、凶作用はそこまで気にしなくて大丈夫です。

懇親会では、横浜中法人会様内での各活動の部門があり、それらの報告・連絡・告知などを大変興味深く拝聴させて頂きました。
仕事の業種等は皆違えど、お互いをより高め合っていくための知的啓蒙活動や親睦を深めるためのレクリエーション、弱者や自分以外を思い遣る慈善活動など、利益を追求しない活動を盛んに行っていらっしゃることに、深い感銘を受けました。

本講演会の実行委員の皆様を始め、参加された皆様の前向きで明るい「陽の気」を受け、青山先生と当協会スタッフ共々、今後の弾みとなるようなよい講演会をさせて頂きました。

ご参加頂きました皆様が、正統風水を取り入れ、人脈構築・顧客拡大・商売繁盛などに幅広く活用して頂ける事を願っております。

2012年10月1日
第12期開講 化殺風水鑑定士認定講座 化殺風水コーディネーター実践講座

9月15日より、化殺風水鑑定士講座と化殺風水コーディネーター実践講座が始まりました。

9月15日 化殺風水鑑定士認定講座① 化殺風水コーディネーター実践講座①

9月29日 化殺風水鑑定士認定講座② 化殺風水コーディネーター実践講座②

10月13日 化殺風水鑑定士認定講座③

10月27日 化殺風水鑑定士認定講座④

11月10日 図面集中講座

11月24日 化殺風水鑑定士認定試験・化殺風水コーディネーター習熟度テスト

化殺風水コーディネーター実践講座は巒頭風水の2回授業で修了です。
化殺風水鑑定士認定講座は理気風水2回の授業も加わり、全4回。
更に、無料にて一日図面集中講座も開催されます。参加・不参加は自由ですが、受験対策として万全を期すため毎回全員が受講しています。

今回はいつもに増して福岡、宮城、長野など遠方から通われている生徒さんが多く、「真剣に風水を学びたい」「きちんと納得のいく本物の風水を勉強したかった」というご感想を頂いております。

受講生の学びたいという気持ちを大切に、当協会でもスタッフ・講師の先生共々、受講されて受験された方全員に合格してもらいたいという気持ちで取り組んでおります。 

2012年9月26日
9/15~9/17 横浜ECO-AQUA 魚の学校2012

日本最大級の観賞魚イベント、横浜ECO-AQUA魚の学校2012が
9月15~17日まで横浜赤レンガ倉庫にて開催されました。

今年のテーマは『アクアリウムから始まる絆 Bonds starts from aquarium』
自然に触れる機会が減ってしまった子供たちを始め、多くの方たちに熱帯魚や自然・環境への興味や理解を深めてもうらこと。
また、命を育み繋いでいくことの大切さを楽しみながら学びとってもらうことを目的に、3年目の開催を迎えました。

去年までとは異なり、今年はこれまでの各官公庁だけでなく、横浜市教育委員会の後援と水道局の特別協力を得て、多種多様な展開を見せることが出来ました。

当協会ではアクアリウムプロデューサーの(株)UWSエンターテインメント代表・宮澤雅教氏のプロデュースとレイアウトによる、巨大ドーナツ型改運水槽を展示致しました。

直径1メートルの円形巨大水槽の周囲には、疲れた時の一休みに、改運水槽を眺めながらの語らいに、とソファーを配しました。

水槽の中は『改運水槽・パワーアクアリウム』に相応しく、惜しげもなく最高級のパワーストーンをふんだんに盛り込みました。
ストレスフリー・リラックス効果の高いアメジスト、更に安定を図りや隠れた財運を呼び込むアメジストドーム、人との絆を深めて愛情運を高めるハート形ローズクォーツ、浄化と癒し効果抜群の水晶のタンブルなどをメインに、仕事運アップ、金財運アップなど、あらゆる運気をアップさせる『パワースポット』が作りだされました。

今回の観賞魚はカラフルで元気な健康パワー全開の各種パロットファイヤ―。
本来、元気過ぎて闘争心が強く、複数でいると喧嘩することが常のパロットファイヤ―ですが、
やはり今回もみんな仲良くドームの中で休憩し、寛いでいることが多くアクアリウム業界関係者を驚かせることとなりました。

やはり、パワーストーンが「ただの石」と違う点は、このように人間よりも目に見えない「気の作用」に敏感な魚が証明してくれています。

現在では採取も取引も出来ない巨大な白珊瑚や貴重なシャコ貝と各種のパワーストーン、カラフルなパロットファイヤ―が泳ぐ改運水槽は、出展各社はもちろん来場者にも大注目の的。

さらに、見た目が幻想的で美しいだけでなく、願望成就や癒しの効果もあり、
水槽そのものがパワースポットと聞いて『携帯電話の待ち受けにしたい!』『写真撮ってもいいですか?』と撮影していく人が後を絶ちません。

最終日には、A-1グランプリ(水槽レイアウトコンテスト in 赤レンガ)の結果発表と授賞式が催されました。
雑誌やテレビで有名なトップアクアリスト達に、部門別に水槽を出展して頂き、展示したレイアウト水槽の中で一番アーティスティックなものを一般投票できめるというもの。

(株)UWSエンターテインメントからはw90㎝部門「神の一滴(かみのいってき)」をレイアウトした西名柳二氏が準優勝に輝きました。
さらにフリー部門では宮澤雅教氏レイアウトの『雅~Miyabi~』も準優勝。
『雅~Miyabi~』は、その名の通り和の心をふんだんに取り入れ、水や草木、魚ともに随所に侘び寂びを感じさせる上品で凛とした演出。
一般来場者の投票で決まるこのコンテスト、優勝したアニメのキャラクター入り水槽に子供票が多く入った結果の準優勝で、ちょっぴり残念。
しかし、その大人の感性を揺さぶる清澄・閑寂な趣のある水槽に、ある企業から『このままのレイアウトで出してほしい』とイベント出展の依頼が舞い込むほど、宮澤氏の卓越したセンスと技術が光っていた水槽でした。

さらに、このコンテストで完成された各種の水槽は一部を除き、学校・クラス単位で子供たちにプレゼントされます。
総合演出の福島幸生さん(of the earth)によると『一度きりの展示で新品が無料に近い新古品として販売されるのであれば、本当に無料で子供たちに提供し、より多くの人たちに水槽に触れてもらいながら、魚を飼うことの楽しさや育てることの大切さを学んでもらいたい。』との強い希望に、出展者・出展各社が強く賛同し、実現しています。

最終日のイベント終了時には、3日間を通しイベントメッセンジャーとして連日ご参加頂いた俳優・斉藤祥太さんが当協会展示ブースにご挨拶にお越し下さいました。

回を重ねるごとに各方面へと素晴らしい波及効果を生み出す『横浜ECO-AQUA』
来年はどんな素晴らしい方々との出会いが待っているのかを楽しみに、
また当協会ではさらに来場者の方々に楽しんで頂けるものをご提供できるかを模索して参ります。

2012年9月3日
浅草改運ツアー 第1回目

月刊誌Chakra22で掲載された『魅力再発見!観光だけじゃもったいない!【改運】江戸・浅草パワースポット探訪』の内容を巡る改運ツアーが、8月29日にChakra主催・当協会監修および協力にて催行されました。

東京・浅草は栄華を極めた江戸時代より、日本の代表的な観光地として国内外を問わず毎日多くの人で賑わっています。

たくさんのご利益がある浅草寺諸堂の数々を、当協会常任顧問の先生のガイドを受けながら巡る改運ツアー。第1回目は青山登先生が担当して下さいました。

集合は雷門前。熱中症対策のミネラルウォータが配られました。雷門をモチーフにした折りたためるエコペットボトルは、地域限定販売のようで参加者から大好評。

早速、雷門の正式名称の由来や通称、雷門周辺の立地など風水の見地から詳しく解説してスタート。

このツアーでは、雷門→仲見世を通って宝蔵門→二尊仏→二天門→五重塔→観音堂→浅草神社→影向堂→薬師堂→淡島堂→伝法院通り→老舗名店「中清」にてスペシャルランチ→当協会正規認定店「浅草風水改運中心」にて風水セミナー→同店内U.A.P(浄化波動活性化装置)特別体験と、短い時間ながら盛りだくさんの内容です。

境内にある五重塔ビューポイントや手洗い用の井戸水(昔ながらのレバー汲み上げ式)など、江戸の息遣いが現代まで受け継がれているスポットもご案内。

高村光雲作の龍神像、沙竭羅龍王像が祀られている水舎では手水、常香炉にはお線香を供え、観音堂では靴を脱いで中へと上がり各種参拝と、浅草寺ならではの「体験もの」も楽しんで頂きました。

昼食間近には、伝法院通りにて浅草名物「浅草 安心や」に立ち寄り、笑顔溢れる同店の大石さんからは黒糖を使った三社饅頭のお土産がプレゼントされました。

さらに、天秤棒屋台で浅草界隈を練り歩く、ちょんまげのかつらをかぶった「元祖 木綿や」さんからは、香り高いよもぎの餡が詰まった浅草焼きのお土産プレゼント。
この天秤棒屋台だけでも50~60kg、商品を入れると80kgを超えることもあるそう。
参加男性数名が担ぎの体験をさせてもらいましたが、とても苦しそう!
担ぎ方にコツがあるのか慣れなのか、お兄さんは小さな体でスイスイと去って行きました。

浅草の老舗名店「中清」での昼食は、種類・ボリューム・味ともに三拍子揃ったスペシャルランチ。
女性の参加者は「量が多かったので、せっかくの機会なのでごはんを残す様にして、お料理の方を全て残さず頂きました。とっても美味しかったです。」と、大満足の感想。

風水セミナーは、一緒に巡った浅草寺の諸々の建造物や近辺を風水に則っておさらいし、「金の龍が住む浅草」と言われる所以、風水に龍が欠かせない存在であること、今年2012年の辰年=龍の年の重要性など、多岐にわたり講義して頂きました。

これまでに何度も浅草寺へいらしていた参加者の方でも、「こんなところにこんなものがあったなんて。」「今回初めて知りました。」と何度も仰って頂きました。

本ツアーは、第2回9月5日、第3回12日と行なわれます。
ツアーを重ねるごとに、また新たな発見があるかも知れません。

2012年8月30日
横濱中華街ツアー 第3回目催行

月刊誌Chakra主催・当協会監修および協力の
『日本最大最強のパワースポット!横濱中華街ツアー』の第3回目が8月24日催行されました。

残暑とはいえ、まだまだ暑い関東地方。
熱中症などに気を配りながら、冷たい飲み物をチャージしてスタート。

第1回、第2回目と同じく、Chakra18 オールカラー12ページ巻頭特集の
≪完璧な気の流れにより生み出された風水シティー「横濱中華街」≫の掲載内容に則った各スポットを当協会常任顧問の青山登先生のガイドを受けながら巡るツアーです。

朝陽門→媽祖廟→朱雀門→地久門→曾芳亭→関帝廟→延平門→九龍壁→玄武門→善隣門→横浜大飯店にてお食事と風水セミナーの行程。

第3回目は有終の美を飾るが如く、第1回、第2回目ともに展示ブースとして使用されており、その全景を観ることが出来なかった「九龍壁」が初お目見え。

これには先生、同行スタッフ、参加者の皆様ともに大喜び。
偶然にもよいタイミングで展示スペースとして使用されてなかったため、九龍壁の全体像を観ることが出来、そのスケールの大きさと躍動感に圧倒されました。

常任顧問・化殺風水師の青山登先生による横濱中華街の地理風水(中風水)をテーマとした改運風水セミナー、
今回巡った建造物全ての設計を行い、一級建築士で副理事長の中山先生による中国古典建築の真髄と、完成に至るまでの数々の苦労や秘話をテーマにした講演、
さらには両先生方と円卓を囲み、歓談しながらのお食事は大変有意義なものとなりました。

参加者の経営者の方からは、是非ご自身のお客様を参加者とした改運ツアーを行いたい、とのお話も頂きました。
また、参加者同士でも『龍』や『改運水槽』について、各々の改運実体験トークなどで大いに盛り上がりました。

これで3回にわたる「横濱中華街ツアー」は終了となり、翌週からはChakra22で特集された浅草を巡る「改運!パワースポット浅草ツアー」が催行されます。

2012年8月20日
楽しい!実践・風水講座 報告レポート

すぐに「改運」したい方必見!楽しい!実践・風水講座①~⑧が、8月1日~18日の間に開催されました。

当協会認定店「浅草 風水改運中心」のエネルギーに満ち溢れた空間で、少人数ごとにアットホームに行う、毎回テーマを設けた目からウロコのピンポイント実践風水講座です。

①金運・人間関係運、②④正統風水アイテムの正しい使用法、③恋愛運・健康運、⑤ビジネス風水、⑥東京のパワースポット、⑦『改運水槽』の6種類。

お手軽な講座でも内容はとても濃く、いずれもプリントや書籍を用い、すぐに生活に取り入れられる実践法を多数伝授。

特に最終回の⑦『改運水槽』は、他の講座と比べて受講時間も長く設けられました。
常任顧問の青山登先生と共に、アクアリウム業界の神と称され、チャンピオンシップやコンクールで受賞歴多数のアクアリウムプロデューサー(株)UWS代表の宮澤雅教先生もお迎えして、水槽レイアウトをデモンストレーションして頂きました。

宮澤先生からは、まず当協会との連携に至る経緯をお話頂き、普段の仕事内容として様々な画像のプリントが配布されました。
一般のユーザーから企業などへのアクアリウムプロデュース、誰もが知っているテレビ番組や大規模イベントでの演出、業界に新風を吹き込んだアクアウェディング、人間国宝とのコラボレーション展など、その華やかな経歴と多数の実績に参加者は驚くばかり。

今回は『改運水槽』と言うこともあり、宮澤先生のご提案で参加受講生全員に、それぞれ店内にあるパワーストーンを一つずつ選んでもらい、それを全て水槽の中にレイアウトしていく融合性の楽しさを実演して頂きました。
宮澤先生ならではのサービスで、今回は可愛い魚のグッピーも改運水槽に入れて頂き、より一層幻想的なパワーアクアリウムに仕上げて頂きました。

魚が泳ぐことで水が動かされるということと、魚を飼わなくてもポンプで水を循環することで水が動かされることの両方ともが動水であり、どちらの改運水槽にするかはライフスタイルによって選べるというメリットも教えて下さいました。

また、宮澤氏から直接お話しを伺ったり、更には水槽レイアウトの実演を直接レクチャーして頂ける機会は当協会の講座だけ!と言うこともあり、講演後には参加者一人ずつと記念写真の撮影と写真を後日全員にお送りするというサプライズプレゼントが発表されました。参加者は大喜びで宮澤氏に握手を求める場面もありました。

既にラピスラズリをベースとした改運水槽をお持ちの参加者は、「改運水槽を部屋に置いてから劇的に変わりました!」と実体験をお話頂き、部屋に設置している改運水槽の写真も皆さんに見せて下さいました。
他の参加者も興味津々で、「具体的に何がどうのように変わったのか!?」と質問が飛び、先生と参加者とが終始やり取りしながらの楽しい進行となりました。

さらに、青山先生からは完成した改運水槽の素晴らしさや、レイアウトされたパワーストーンの説明をして頂きました。
水槽=動水を置くことで財運はもちろんのこと、その空間をパワースポットにしてしまう手法や、財運だけでなく健康運・家庭運・仕事運・恋愛運など、パワーストーンブレスレットのように、改運水槽も願望や目的に合わせて複数用いることで、住まい全体をパワーフィールドへ変えていけるという合わせ技もお教え下さいました。

アロワナが優雅に泳ぐ改運水槽と、水晶やローズクォーツをベースにした改運水槽など、店内にある改運水槽を巡りながらの説明は、小さな水族館を巡っているかのようで、とてもアットホームながらも大変充実した内容の講座となりました。

国際・風水協会では、今後も認定店の協力を仰ぎながら、参加者の方にご満足いただける講座やイベントをご提供していきたいと考えています。

2012年8月11日
2012年後半 強運をつかむ風水セミナー

7月28日、浅草公会堂にて『2012年後半 強運をつかむ風水セミナー』が開催されました。

今回は、「催財」と日本では馴染みのない、風水発祥の地・中国ではポピュラーな言葉を用い、金運アップに焦点を絞り講義しました。

講師の副理事長、楳山天心先生は今年が60年に一度の「壬辰」の年であることや、壬辰が持つ意味そのもの、昨年末に行われたセミナーの展望と予測を、今年上半期に起きた天体現象や経済情勢などに照合。
「天運」が以下に人々の生活に対して大きな影響を与えているか、また天運を味方につけるにはどうすればよいかなど、詳しくお話されました。
そして2012年後半にかけては、如何なる心持でどのように行動すべきかをお教え頂きました。

さらには、①2012年一押しアイテム、②動水、③吉三殺打劫法、④吉日時と、催財風水術を次々と惜しみなく公開。

初参加の方、毎回ご参加下さる方、みなさん真剣に聞き入り、時には楳山先生の明るい冗談に笑みがこぼれる場面も。

今回のセミナーには株式会社アイア刊行の月刊誌・Chakraが協賛。
7月16日に発売されたばかりのChakra Vol.23が参加者へプレゼントされました。
Vol.23には、会場となった「浅草」がパワースポットとして当協会監修の特集記事で掲載されています。

また、ご協力頂いた当協会正規認定店の浅草 風水改運中心からは、全店舗未発売の「大粒水晶のタンブル」をたっぷりとプレゼント。
空間の浄化や、並べて窓辺に置けば結界を張ることもでき、用途は実にさまざま。

第1部、第2部ともに、今回も北海道や九州など全国からたくさんの方にご参加頂きました。有難うございます。

次回は、12月22日の開催予定です。
龍の年から2013年へと移り変わる時、龍の年に高めた運気をどのようにキープし続けるのか等、大切なポイントと来年の展望予測などを講義します。
募集要項など詳細はホームページにて公開致します。

また、今回のセミナーの内容は、8月16日発売のChakra Vol.24に掲載されます。
参加された方はもちろん、残念ながら参加が叶わなかった方も、同誌「誌上再現!強運をつかむ風水セミナー・2012年後半の催財風水術」を是非ご覧ください。