月刊誌Chakra22で掲載された『魅力再発見!観光だけじゃもったいない!【改運】江戸・浅草パワースポット探訪』の内容を巡る改運ツアーが、8月29日にChakra主催・当協会監修および協力にて催行されました。
東京・浅草は栄華を極めた江戸時代より、日本の代表的な観光地として国内外を問わず毎日多くの人で賑わっています。
たくさんのご利益がある浅草寺諸堂の数々を、当協会常任顧問の先生のガイドを受けながら巡る改運ツアー。第1回目は青山登先生が担当して下さいました。
集合は雷門前。熱中症対策のミネラルウォータが配られました。雷門をモチーフにした折りたためるエコペットボトルは、地域限定販売のようで参加者から大好評。
早速、雷門の正式名称の由来や通称、雷門周辺の立地など風水の見地から詳しく解説してスタート。
このツアーでは、雷門→仲見世を通って宝蔵門→二尊仏→二天門→五重塔→観音堂→浅草神社→影向堂→薬師堂→淡島堂→伝法院通り→老舗名店「中清」にてスペシャルランチ→当協会正規認定店「浅草風水改運中心」にて風水セミナー→同店内U.A.P(浄化波動活性化装置)特別体験と、短い時間ながら盛りだくさんの内容です。
境内にある五重塔ビューポイントや手洗い用の井戸水(昔ながらのレバー汲み上げ式)など、江戸の息遣いが現代まで受け継がれているスポットもご案内。
高村光雲作の龍神像、沙竭羅龍王像が祀られている水舎では手水、常香炉にはお線香を供え、観音堂では靴を脱いで中へと上がり各種参拝と、浅草寺ならではの「体験もの」も楽しんで頂きました。
昼食間近には、伝法院通りにて浅草名物「浅草 安心や」に立ち寄り、笑顔溢れる同店の大石さんからは黒糖を使った三社饅頭のお土産がプレゼントされました。
さらに、天秤棒屋台で浅草界隈を練り歩く、ちょんまげのかつらをかぶった「元祖 木綿や」さんからは、香り高いよもぎの餡が詰まった浅草焼きのお土産プレゼント。
この天秤棒屋台だけでも50~60kg、商品を入れると80kgを超えることもあるそう。
参加男性数名が担ぎの体験をさせてもらいましたが、とても苦しそう!
担ぎ方にコツがあるのか慣れなのか、お兄さんは小さな体でスイスイと去って行きました。
浅草の老舗名店「中清」での昼食は、種類・ボリューム・味ともに三拍子揃ったスペシャルランチ。
女性の参加者は「量が多かったので、せっかくの機会なのでごはんを残す様にして、お料理の方を全て残さず頂きました。とっても美味しかったです。」と、大満足の感想。
風水セミナーは、一緒に巡った浅草寺の諸々の建造物や近辺を風水に則っておさらいし、「金の龍が住む浅草」と言われる所以、風水に龍が欠かせない存在であること、今年2012年の辰年=龍の年の重要性など、多岐にわたり講義して頂きました。
これまでに何度も浅草寺へいらしていた参加者の方でも、「こんなところにこんなものがあったなんて。」「今回初めて知りました。」と何度も仰って頂きました。
本ツアーは、第2回9月5日、第3回12日と行なわれます。
ツアーを重ねるごとに、また新たな発見があるかも知れません。