2016年6月7日
「化殺風水5」~本物の中の本物

風水アイテムは化殺風水に使うもので、空間に漂う「陰気・邪気・殺気・妖気」をはね返したり浄化してくれます。また、アイテムを置くことで良いエネルギーを集め、放出することもできます。

 

 
パワーストーンも、風水アイテムと同じと考えていただいても良いでしょう。

 

 

良い働きをするためには、本物の風水アイテムを使うことが大切ですが、残念ながら遠目には本物とそうでないものの区別はわかりにくいものです。

 
たとえば人に強運をもたらす龍は、中国や台湾のお土産店でも簡単に手に入れるとができます。しかし、それらのほとんどは工場でライン生産された工業製品であり、本物の風水アイテムとしての龍とは素材や製作工程が全く異なります。

 

 

本物の風水アイテムは、「良い気が巡る土地」で、「代々続く家の職人」が、「先祖伝来の製法」「手作り」しています。

 
家族労働でつくる製品は大量生産ができない稀少なものです。
砂でつくった龍の型に銅などを流し込み、最終的にはその砂の型を壊して、中から一匹の龍を取り出します。手作業なので欠点もたくさんあるし、たいへん非効率。

 
顔や形もすべてが整っているわけではありません。にもかかわらず、運気を改善するだけのエネルギーが宿った大変貴重なものなので、化殺風水を実践する人たちから絶大な信頼を受け、世界中の風水師から注文が来ます。

 

 

 
そんな本物の風水アイテムが、廉価なお土産品として店頭に並ぶはずがないのです。

 

 

 

たとえば一点ものの手描きの有田焼では、絵付けの微細なズレが手描きの証しと喜ばれるように、手作りの龍も、顔つきはさまざまです。機械で絵がプリントされた器は、絵のズレがなく美しいかわりに、手描きの持つ温かさや一点もののエネルギーはないのです。

 

 

お土産品として売られている龍や装飾品の龍にパワーがないとは言いませんが、成功や豊かさをもたらすためには、風水アイテム自体が持つエネルギーにこだわりを持つべきでしょう!

 

 

そのためには

本物の風水アイテムを扱っている信頼できるお店で、購入されることが一番です!

 

 

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2016年6月3日
「化殺風水4」~世の中すべて陰陽のバランス

風水という考え方はそもそもどこから生まれたのか?

 

 

ずっとたどっていくと「易経」という思想にたどりつきます。
易経は、およそ2800年前の西周の時代に理論体系が整ったとされ、
東洋哲学の元ともいえるものです。
「易」という字は、「太陽」を表す「日」(陽)と、
「月」(陰)を表す「勿」という字を合わせたもの。
つまり「陰と陽が交わることにより引き起こされる変化」について
語られた思想であると察することができます。

 

 

世の中は諸行無常であり、形あるものは滅び、そして再生します。
森羅万象、あらゆる形のあるものは時の流れとともに必ず形を変え、
変化していきます。時代の変化の速度が増した現代に生きる私たちには、
なおさら実感しやすいことかもしれません。

 

 

こうしたあらゆる変化をもたらすものが「陰陽の法則」です。

 

 

太陽と月に象徴される陰陽は、相反する対極を示し、その対極同士が
一対となることでものを生み出すというのが易経の考え方です。
天と地、光と影、男と女、これらはすべて一対で陰と陽の関係であり、
この世のあらゆるものは陰陽から成り、
たえず変化し続けながらバランスを取り合っていると考えられています。

 

 

さらに、そこから生まれる自然は「木・火・土・金・水」
5つの要素から成り、この世に存在するあらゆるもののエネルギーは、
これらの性質に分けることができるとするのが「陰陽五行説」です。
5つの要素が互いに影響を与えあいながら、生育と衰退を繰り返し、
循環しながら宇宙の秩序が保たれているとするものです。

 

 

五行は互いの要素を助けて補ったり(相生)、牽制して痛めつけたり(相剋)しながら、
全体でバランスをとっているのです。

五行 相生

五行 相剋

 

 

建物や地形も、その形状や色などにより五行いずれかの特徴を持ちます。
またそこに住む人も、生年月日から割り出すと五行いずれかの特徴を持っています。

 

 

 

たとえば、自分の五行にマッチしない五行の特徴を持つ建物に住む場合は、
努力した割には成果が実を結ばないというようなことが現象として起こります。
建物の外に自分の五行を剋する関係のものが存在した場合にも、
人生に矛盾や支障をきたすことは少なくありません。

 

 

建物のみならず、こうしたことが対人関係でもあらわれます。
「この人とは気が合うな」「相性がいい」と感じる場合は
お互いの五行がマッチしている場合が多く、
衝突が多い相手の場合は相剋の状態であることも少なくありません。

困ったことに、家族間でも五行が合わないことがあるのです。

 

 

 

五行のバランスをとることは運気を良くするためには重要なことです。

 

 

けれども、悪いからといってパートナーを交換するわけにはいかないし、
引っ越しをすることも現実的にはムリだと思います。

 

 

こうしたときに重宝するのも【風水アイテム】です。

 

 

凶意を化かす「化殺」はここでも活躍します。
実際には相性の良くない五行バランスを、風水アイテムを置くことで
良いバランスに整えることができるのですから。

 

 

たとえば、パワーストーンを使って場の五行エネルギーを整える
【陰陽五行鉢】を置けば、置かれた空間とそこにいる人たちの
五行のエネルギーバランスを整える役割を果たします。
126                    「陰陽五行鉢」

家庭ならリビングに置くことで、家族みんなの五行の調和を
とることができますし、オフィスの出入り口やオフィス内に置いても
同様の効果が得られます。
また、お客様が訪れる応接間などに置くことで、打ち合わせ会議、
商談などをスムーズに運ぶこともできるのです。

 

2016年5月31日
「化殺風水3」~自分で『つくりだす風水』

風水でもっとも重要なのは「気」の流れです。
「気」は、すべてのものに存在するエネルギーのことです。
とくに大地に流れる気(エネルギー)は、運命を左右するほど、人に大きな影響を与えると
考えられています。
大地から生まれた気の流れ道を「龍脈」龍脈が集結する場所を「龍穴」と呼び、人に幸運をもたらす良い気は龍脈に沿って流れ、龍穴に集まると言われています。

 

 

風水では良い気の流れがある最強の場所を「四神相応(ししんそうおう)の地」といいます。
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「青龍(東)」 「白虎(西)」  「朱雀(南)」  「玄武(北)」 という神獣が各方位を守り、青龍、白虎、朱雀、玄武を総称して四神といいます。

 

 

四神が揃った地形は、たいへん運気が高い土地として大切にされてきました。
日本でも長い年月にわたって栄え続けた平安京や江戸の街は、四神相応に則って
つくられたことが知られています。

 

 

 

その昔、風水はエネルギーの良い土地や場所を探し出すためのものでした。
見つけた良い土地を所有し、居住したり商いをしたりしながら気を活性化することで、富を得て
繁栄させる、人を幸せな人生へと導こうとするものでした。
しかし土地開発が進む現代では、良い地相の土地自体が少なくなり、たとえ吉相の土地に
出会えたとしても、ほとんどは誰かの所有物です。風水の良い場所は、環境も良く、財産にも
健康にも恵まれ、人々が幸せに暮らせる場所なので現在の所有者が住み続けます。

 

 

 

そのため、風水の良い物件が不動産市場に出回ることはほとんどありません。
このような吉相の土地を今から手に入れるのは不可能に近いといえるでしょう。

 

 

では、良い土地の少ない現代ではどのように幸せな環境を手に入れるのか。

 

 

 

その答えは、自分が所有している土地や建物、またはこれから所有したり借りようとしている
物件を、良いエネルギーが流れるように改善していくことです。

 

 

 

このエネルギーの流れを改善するという目的で伝統的に利用されてきたのが、水晶や龍の
置物、鏡や鉱物(パワーストーン)に代表される風水アイテムです。
風水アイテムを使って陰気・邪気・殺気・妖気といった魔の侵入を退け、住居や自分自身を
活性化し、良い気を呼び込んで、財運・恋愛運・商売運・健康運・家庭運など、
さまざまな運と成功を手に入れる技術を「化殺風水」といいます。

 

 

 

現代では中国のみならず、日本を含めて世界中が、良い土地を「見つける風水」から
自分たち
「つくりだす風水」へと変わりつつあるのです。

 

 

 

化殺風水は、与えられた状況の中で最大限に風水環境を整え、凶を吉に変え、陰の気を
止め、陽の気を増長させる手法です。
化殺風水で状況を改善した結果、「人間関係が良くなった」「業績が上がった」「悩みが解消した」といった事例が積み重なり、数千年の間、化殺風水は廃れることなく実践・伝承されてきた
のです。

 

2016年5月27日
「化殺風水2」~風水は占いではない!

そもそも「風水」とはなんでしょうか?

 

空気が淀んだら窓を開ける。二方向の窓を開けると風の通りが良い。風通しの良い部屋は気持ちが良く、そこに過ごしている人の運の通りまで良くなる……。
このような考え方に象徴される、【住環境を整えることで幸運を呼び込む環境整備学】が風水であり、中国数千年の長い歴史の中で育まれてきました。

 
毎日を好循環に明るく楽しく、運気を上げて過ごせるかどうかは、自分の環境要因に影響されます。つまり、風や水に代表される自然環境を観察しながら、より良い生活環境を手に入れられれば、幸運と改運がもたらされるということを理論的にまとめていったものが風水ということになります。

 
よく間違われますが、風水は占いではありません
前述の通り、データの積み重ねに支えられた環境整備学ですが、それは漢方にも同じ成り立ちを見ることができます。

 
たとえば、体が冷えお腹が痛いときにヨモギを摘んで食べたら痛みが軽くなった。じゃあ腹痛にはヨモギを使うようにしよう。でもヨモギを食べても改善しない人が現れた。しかしヨモギと一緒にミカンの皮を干したものを食べてみたら画期的に良くなった。じゃあこれからは腹痛にはヨモギとミカンの皮を干したもので対処しよう……というデータの積み重ねが漢方の成り立ちです。

 
同様に、「良くないことが起きるなら龍と水晶を置いてごらん」と祖父に言われて、父が素直に実行する。「その通りだ」と実感できたので、子にも「良くないことが起きるなら龍と水晶を置くように」と伝える。期待した効果が得られるので、子は孫へと伝えていく……。

 

 


このように「こんなときはこうすれば良い」という実践データの積み重ねが確立され、環境整備学として「対策風水」や「化殺好転風水」の今日がある』のです。

 

 

 

古代から「風水学」という学問があるわけではありません。
風水の原型は中国の古典である「葬 書(そうしょ)」であるとも言われますが、現代の私たちに伝わる風水に関する本が正しいかというと、それは誰にもわかりません。原本は残っていないからです。誰かが写している間に何かを書き足したことがあったかもしれません。

 
長い間に先人たちが実践し、改善が見られた事項を書き足したこともあったでしょう。
その時代にやってみたらうまくいったと実感するから書き足して残しているわけです。
これから説明する「化殺風水」にも文献はなく、すべてが口伝です。
そういう意味では、化殺風水は何十世代も前から言い伝えられてきた「おじいちゃん・おばあちゃんの知恵袋」と言えるかもしれません。

 

 

 

『「おじいちゃん・おばあちゃんの知恵袋」の立場になり代わって、相談・アドバイスをしているのが、化殺風水師なのです!』

 

 

 

四神相応

 

2016年5月24日
「化殺風水1」~第一歩

風水とは…
先人の方々が、「このような時はこうしたらいい」ということを実践し、人生が良くなったという簡単なことです!
ひとりの人が言ったことであれば疑問にもなってしまいますが、何千年も前から引き継がれて
現在に至るのです。

 

今回からいくつかに分けて『化殺風水』について詳しくお話ししていきましょう。

 

 

「努力が報われて成功する」、風水はそのためにあります。日々の暮らしの中で、みなさん頑張っていますし、努力をしています。けれども、その努力が実を結んでどんどん成功する人と、努力が報われず徒労に終わる人がいます。

 


私たち風水の専門家から見ると、その理由はとても簡単に理解できます。
その秘密は、成功する人は「良い気」の集まる場所で生活やビジネスをしているからなのです。

 

 


一方、努力が徒労に終わってしまう人は、マイナスエネルギーに満ちた、いわば「二十四時間向かい風が吹きさらす環境」の中で生活し、仕事をしているという状況が多いのです。そのマイナスエネルギー、つまり「良くない気=殺気」のことを風水では『煞(さつ)』と表現します。

 


煞は中国で使う漢字で、日本語であえて表現するならば「殺」ということになります。ちょっとコワイ感じがしますよね。
居住する場所、職場。私たちは知らず知らずのうちに、煞の場所で長い時間を過ごし、自分では気付かないうちに慢性的に疲弊したり、ときには病気になったりして、一所懸命に努力したのになかなか報われないということが起きてくるのだと考えられています。

 

 


人は順応性が高く、悪い気にもすぐに慣れてしまいますが、悪い作用が消えてしまった訳ではなく、人が慣れてしまった後もずっと続いてしまうのです。
しかし恐れることはありません。ひとたびそれに気が付けば、あとはこっちのものなのです。

 


どういうことかというと、「煞に合わせて、対策する化殺風水の伝統技法を使えば、煞は浄化されたり、消失したり、場合によっては、従来は殺気の多かった場所をも良い気の場所に変更することさえできたりします。」

 


今まで向かい風だった場所が、あなたの行動ひとつで、追い風に変わるのです。
化殺とは「煞」を化かすことを意味しています。
化かすためには、伝統の風水アイテムを用います。

 

 


実際に、パワーストーンや風水アイテムを使ってから、状況が劇的に変わった方は星の数ほどいます。

 

 

 

『努力が報われるためには、ご自身の生活環境の中の
「煞」を知り、対策することが近道なのです!』

 

風景

 

2016年5月20日
風水Q&A 【健康編】

人は誰でも、病気やけがもなく、健康で過ごしていきたいものです!
風水環境が整っていない状況では、邪気をもらいがちになります。

 

Q&A方式でお話ししていきましょう。

 

 

Q. 慢性的な病気や遺伝が心配ですが・・・

 

 

A. まず初めに、生まれた時に授かってしまった『宿命』は残念ながら変える事は出来ません。
しかし生まれた後の環境や刺激などに構成された、いわば『運命』は風水で変える事が出来るのです。事が起きる前から気に病んで、人生を楽しめないのはもったいないことです!
本題に戻りますが、どうすればいいのか・・・
家に観葉植物を置いてみましょう。大地の恵みである植物の緑色は、癒しと落ち着きのカラー。
室内やベランダに観葉植物を置き、その観葉植物には「天然水晶玉」や「天然水晶のさざれ」を埋めておきましょう。天然の水晶やさざれが、良い「気」を呼び込み、悪い「気」は浄化してくれますので、健康にもとても良いです。

新芽が次々と出るものや、葉脈がはっきりしているものをおすすめします。

 

 

 

 

部屋の中が何か嫌な感じがする、自分自身にマイナスエネルギーが蓄積して疲労困憊…、などの場合は「除障香」を焚くことで、マイナスエネルギーを一層してくれます。


182           あらゆる全ての邪気を祓う除障香 

 

   

パワーストーンでは、インクルージョン(内包物)が美しい庭園に見える「ガーデンクォーツ」があります。
特に肉体と精神の両面に、健康と長寿のパワーを発揮してくれるヒーリング効果の高い水晶です。

 

 

 人それぞれ住む環境などが違っているのは当たり前のことです。
同じような境遇の人と比べて、「なぜ自分とこんなにも違うのか?」と思われることもあるでしょう。
それは風水上、環境が元々整えれらていたのか、その人が自分から対策をしているかなのです。
このご時世、元々風水環境が整えられているところを探すのは困難です。
風水とは住み良い環境のために人々が生み出した知恵、すなわち「環境整備学」「統計学」なのです!
もっとわかりやすく言えば「おばあちゃんの知恵袋」のようなものです。

良い風水を取り入れ、生活を送りましょう。

2016年5月17日
風水Q&A 【金運・蓄財編】

これまで何回かに分けて、色々なシーンでのお話をしてまいりました。
さっそく風水対策されたことと思います!

 

 

風水とは住み良い環境のために人々が生み出した知恵、
すなわち「環境整備学」「統計学」なのです!
もっとわかりやすく言えば「おばあちゃんの知恵袋」のようなものです。
ですから、普段の生活の中にも、より一層身近に取り入れてうまく活用してください。

 

 

今回は、もう少し身近な具体例をQ&A式でお話ししましょう。

 

Q ついついネットショッピングやカードの使い過ぎなので、浪費癖を治したいのですが、どうしたらいいですか?

 

 

A つい無駄遣いしてしまうのには、仕事や家庭のストレスなど何かしら原因があるはずです。
そのことがマイナスエネルギーとなり定着してしまっているので、生活環境を見直してみると改善点も自ずと見つかるでしょう。
さらにパワーストーンの『シトリン(黄水晶)』の丸玉を持たれたり、自宅にさざれを置かれたりすることで、財の流出を抑え込んでくれます。
またシトリンは、同時に精神面において、忙しい現代人のイライラやストレスから解放してくれる効果があります。

 

シトリンさざれ
シトリンのさざれ

 

 

 

Q 節約しているつもりなのですが、なかなか貯蓄できません。

 

 

A 生活は切り詰めているのに、冠婚葬祭や病気など突発的に出費がかさんでしまうのは、財運(金運)の出口が極端に緩んでいる状態です。

「入口」はしっかりと作り、「出口」はしっかりと止める必要があります!

ですから、まず「貯蓄」と「出費」は分けて管理しましょう!

 

 

動かさずに貯めておくためのお金はは自宅から見て「北」の銀行、反対に毎月の支払いや引き落とし、日々の生活費など流動するお金は「南」の銀行を利用しましょう。
こうすることで「貯蓄」と「出費」のお金のバランスが取れ、金運そのものが活性化します。

 

 

オブシディアン
オブシディアンの贔屭

 

 

よりパワーアップするには、『贔屭』を活用しましょう!「毎度ご贔屓に」の語源にもなっています。
財の気を強力に引き込んで財運(金運)を築きあげてくれるのが『贔屭』です。『シトリン』と一緒に置くと財の流出防止効果が倍増します!

 

 

 

人それぞれ住む家の形状も違っています。
O&Aは一般的な話ですから、化殺風水師にご相談されることをおすすめします!

2016年5月16日
5/19(木) 正規認定店『ruyi』オープン

 

5月19日(木) AM11:00より、当協会の正規認定店
『ruyi(ル♡イ)』がオープンいたします。

 

マークと名前

 

ruyi は、古(いにしえ)から言葉や模様に使われてきた『如意』
意味は『おもいのままに』
居心地の良い空間をつくるだけでなく
ひとりひとりの『夢』を叶えるための空間づくりをテーマに
自然の素材をふんだんに盛り込み快適な空間をつくります。

 

 

店舗では、緑の恵み『ガーデニング』、海の恵み『アクアリウム』、
天然石の恵み『パワーストーン』の三要素が織り成す奇跡
『Happiness bowl』をはじめ、インテリアを彩る夢を叶えるためのアイテムをラインナップ。

 

 

043
Happiness bowl は、天然水晶・珊瑚・竹の炭とともに、陰陽五行に基づいた特別配合の土により、植物だけでなく空間までもイキイキとさせてくれます

 

 

事務所や店舗オープンのギフトから、敷地・室内の気場に至るまで
オールマイティにご相談いただけます。

ruyi_A6パンフ【元データ】-2

 

インテリア・エクステリア・ガーデニング・アクアリウム・パワーストーン
デザイン/企画/演出/施工

 

ruyi
〒111-0032 東京都台東区浅草1-39-11
TEL 03-3843-8235  FAX 03-3843-8236
営業時間11時~19時 不定休
ホームページは現在製作中

 

詳細は『ruyi』フェイスブックをご覧ください。
https://www.facebook.com/ruyi.japan/

 

 

2016年5月13日
第二のマイホーム・車の風水

家と同じように車にも風水対策は必要です!しっかり対策し、運気を良くしていきましょう。

 

 

まず車の部分部分でお話ししましょう。

 

1.ボディ
ホコリだらけだと陰の気が発生しやすくなります。
陰の気に覆われた車を運転していると思うとゾッとしますね。定期的に洗車をしましょう。
ガス欠・ライト切れ・オイル交換などのメンテナンス不足は、人間の体と同じで病気=事故につながりやすくなります。定期的に行いましょう。
運転席側のドアが家でいえば玄関になります。
特にキレイにして良い気を取り入れるよう心がけましょう。

 

 

2.車内
やはり常にキレイにすることが第一です!
ゴミはこまめに捨てることで不浄の気の発生を抑えます。
床やマットが泥やホコリで汚いと、足元からマイナスエネルギーの気を得てしまいますので、汚れたら早めにキレイにしましょう。
車内が臭いと悪い気が満ち溢れます。窓を開けて換気し、淀んだ空気を一掃しましょう。消臭策として「浄化用の竹炭」を置くのも方法です。竹炭には科学的に証明された吸着作用があります。
簡単に言うと、竹炭を置けば確実に臭いや湿気などは減り、吸着する量は、竹炭と基本的に比例します。

車内はぬいぐるみなど運転に不必要なものは置かないようにしましょう。掃除が出来ず陰の気が溜まってきます。

竹炭
浄化用の竹炭

 

 

 

3.運転席の周辺
車の中でも一番大事な場所です!
ハンドルが手アカで汚いと、手から悪い気を得てしまいますので、時々水拭きしてさっぱりさせましょう。
エアコンから嫌な臭いが出てきたら要注意です!嫌な臭いを嗅ぎ続けると運気を落とします。すぐにメンテナンスしましょう。
風水アイテムで事故防止の決定版「乾坤照寶図」をフロントミラーに吊り下げましょう。

「乾坤照寶図」は、風水上「百無禁忌(ひゃくむきんき)」と言い、なんでも思い通りになるよう働き、災いを取り除き、鎮宅、厄除け、家内(車内)に平安を招いてくれます。

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乾坤照寶図

IMG_9478例えばこのようにハンドルの脇に付けてもよろしいです。

 

 

4.車の車庫・駐車場

車は動かすもの。もちろんですね。車庫・駐車場は車にとって、とても重要な場所です!
人間でいうと寝床です。安心してゆっくり休める環境も大事です。
駐車スペースの照明はできるだけ明るめに!暗いと陰の気が強く、溜まりやすくなり、事故を引き起こしやすくなります。
いろんな場所を走ってきていますので、駐車スペースには浄化のため「水晶のさざれ」をまいておくといいでしょう。

水晶サザレ
水晶さざれ

 

 

 

 

 

 

 

最近「車につけるナンバープレートの数字は何がいいのですか?」の問い合わせもたくさん来ております。
数字にはパワーがあり、うまく取り入れる事で運気アップが図れます。
いくつか例をお話しします。

 

 

1.幸運をもたらす「8」
「8」はとても運気の良い数字です!日本では末広がりとしても有名です。
中国語では8という字「八」の発音は、繁栄・富を意味する字と近い発音であることから、お祝い事で多く使われています。
中国で8がどれほど重要視されているかというと、北京オリンピックを思い返してみるとよく分かります。
開会式は2008年8月8日午後8時8分8秒に始まりました。
このことは大々的にニュースでも取り上げられ、覚えている方もいらっしゃるでしょう。
開催に成功しその後も大きな発展を遂げました。このことからも「8」の数字のパワーがお分かりになられるでしょう!

 

 

2.「9」は一番強い数字!
「9」は数字の最大数で、一番強い数字です。中国語では「九」は「久」と同じ発音で、「ずっと」または「永遠」を意味します。
その意味から長期間にわたって良い運気を得られる数字とされています。

 

 

このように数字にもパワーがありますので、希望のナンバーを申請して車につけてみてはいかがでしょう。

 

 

車にも風水対策をし、安全運転で楽しいカーライフを送りましょう。

2016年5月10日
龍に最大限活躍してもらおう!

前回のコラムで、改運の基本には『龍』を飼いましょう!とお話させていただきました。

 

 

家や職場に置いた龍に存分に働いてもらうためには、重要なことがふたつあります。

 

まずは、新鮮な水をあげることです。
というのも、龍は水が大好物。龍の口のそばに専用の「改運・水盃」で水をあげましょう。
この専用の「改運・水盃」には龍がもっと活躍できるように、吉祥四字熟語が入っています。
「金玉満堂」…金銀財宝で家の蔵がいっぱいになること。
「栄華富貴」…位が高まり財を得ることが衰退なく続くこと。

お水は毎日取り替えることが重要です。
不思議なことに、龍が働き始めると水盃の水がどんどん減ることがあります。

これは、龍が元気に活躍をはじめ、あなたの運気が上昇している証拠です。

 

 

 

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改運・水盃

 

 

 

次に、「ドラゴンボール」(龍珠)と耳にされると思いますが、玉を持つ龍は特にエネルギーを
上げるといわれています。
ご自身の願望のパワーストーンを龍の近くに置きましょう。
パワーストーンの働きと龍の活躍の相乗効果が期待できます。

 

 

 

 

例えば、金運や成功運の効果アップは金針ルチル。

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金針ルチル丸玉

 

 

 

恋愛運や人間関係にはローズクォーツ。

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ローズクォーツ丸玉

 

 

 

毎日お水を取り替えるときに、ご自身の願い事などを龍に話しかけてあげましょう。
龍には名前を付けてあげて可愛がってあげるのも良い方法です。

 

 

 

このように、龍のために居心地がよく活躍しやすい環境を整えたり、名前をつけて家族のように愛情を持って可愛がることを『養龍(ヤンロン)』といいます。

 

 

 

 

養龍は、あなたの人生を強力に応援してくれる改運のコツなのです!