横濱中華街最高のパワースポット横濱關帝廟で最高の運気を得る!
関帝廟では祀られている神様たちに参拝し、おみくじを引くことが出来ます。
華僑の参拝者はそれぞれの先祖の習慣を受け継いでいて、参拝の順序や仕草は様々。
ここでは一般的な参拝作法をご紹介します。
中国文化ならではのやり方に則って神聖な気持ちで行えば、運気アップも間違いなし!
参拝方法・おみくじの引き方
まずは太くて長い線香5本と金紙(献上とお礼の為のお札)を購入。線香全てに火をつけ、本殿回廊の香炉①玉皇上帝、②関聖帝君、③地母娘娘、④観音菩薩、⑤福徳正神の順に1本ずつお線香を捧げ身を清めます。
次に本殿に入り関聖帝君を始め、祀られている神様たちに順に参拝。神前にひざまずいて合唱し、自分の住所・名前・生年月日を告げて、それぞれの神様にお願い事をします。必ず、自分はどこから来た誰なのか、いつ生まれたのかを告げましょう。神様の元には日々たくさんの参拝者が訪れます。誰の願いかわからないと叶えてもらえません。
告げ終えたら金紙を燃やして終了。次はおみくじ。おみくじ棒の入った聖簽(セイチェン、簽桶とも言います)を両手で持ち、住所・名前・生年月日・具体的な願い事をひとつ告げ、自然におみくじ棒が一本飛び出すまで振ります。次に神筈(シンバエ、三日月形の神具2つ)を床に落とし、表と裏が出たら係の人からおみくじをもらいます。
表・表、裏・裏だった時は、おみくじ棒を振り出すところからやり直し。三度落としても表・裏が出ない時は、後日改めて引き直すことが基本。おみくじは大吉・上吉・上上・中吉・中平・下下で構成されています。
風水の知恵が結集された横濱中華街、
最高のパワースポット関帝廟で参拝し、最高の運気を手に入れましょう。