③ 引っ越し前の身辺整理の考え方

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【引っ越し】は人生を変化させるターニングポイントです!

ですから

そして、今日は 引っ越し前の身辺整理について説明します。

物を捨てる手順について無関心な相談者について書きましたが、数日たって

「この前、感謝の気持ちとか お清めの塩とか おっしゃってましたが、実際、物を捨てる時にどうしたらいいのでしょうか?」との連絡が入りました。

手順はいたって簡単。

まず「浄化用・塩田の塩」「除障香」そして「浄身・避邪石鹸」を用意します。

「浄化用・塩田の塩」と「除障香」を細かく砕き、粉状にしたものを

【捨てる物、処分する物、手放す物】に ふりかけ、『今までありがとう』と感謝の思いを込めます。

最後に「浄身・避邪石鹸」で手を洗います。 以上です

※【決定版!化殺風水】~P164・風水アイテムの取り換え時期と手入れ方法~

コラムを是非読んでみてください

★浄化用・塩田の塩 ⇒⇒⇒

塩は東洋だけでなく、世界中のいろいろな国で紀元前より、【清めの儀式】などに使われてきました。

霊的なもの(陰気)を近づけず、浄化する効果が広く知られています。

しかし、浄化のために使用される塩は、どんなん塩でもいいと言う訳ではありません。「粗塩」とも違います!

太陽のエネルギーをたっぷりと浴びながら育まれた、浄化力の強い天然の塩があります。

それが【塩田の塩】です! 塩は高価なものではありませんから、しっかりとした天

日干しにこだわった【塩田の塩】を使いましょう。

★除障香 ⇒⇒⇒

あらゆる障害を取り除いてくれるという目的のために漢方を配合した専用の香です。

遺品、骨董品、中古品からくる【古邪氣殺】には必須です⇒【決定版!化殺風水】P164参照。

また、引っ越しや移転をしたら、まず「除障香」を焚き、その場を浄化することが大切です。

また、葬儀場、病院、寺院、旅行、介護などマイナスエネルギーを受けやすい場所に出かけた後、住居や部屋に入る前に必ず「除障香」の煙を浴び、マイナスエネルギーを祓います。

日常生活の中で、嫌な気を感じた場合にも効果的です。

どうしても香が焚けない場合は、「除障香」を細かく砕き、粉状のものを土地にまく、身体や両手に摩り込むなどの手法もあります。その際には靴も浄化することが大切です。

★浄身・避邪石鹸

イヤなことがあった時、イヤな人と会ってしまった時などに、気が滅入ったり、肩に重さを感じたりしたことは、誰にも経験があるはずです。そんな時には、単なる体の汚れではなく、自分自身が受けたマイナスエネルギー、つまり「穢けがれ」を洗い落とすことが大切です。

穢けがれ落としの目的だけに的を絞り、漢方処方を組み合わせた「浄身・避邪石鹸」で洗浄すると、心身ともに浄化・リフレッシュできます。また、その後に除障香を焚くことで相乗効果を得られます。葬儀の後・病院見舞いの後などにも効果的です。

また、私たちの手はいろいろな物に触れます。たとえば、あまりきれいでないお金を手にしたときにはちょっぴりイヤな思いがしませんか? 確かに、日常さわるお金(お札や硬貨)は、あな

たの運気に影響を及ぼすことが少なくありません。 さらに、風水アイテム、ネックレス、ブレスレットなどが吸収してくれた、陰気・邪気・殺気・妖気などの「穢けがれ」を洗い落とし、パワーをリセットするためにもこの石鹸を使います。 特に「穢けがれ」に敏感な方はマイ石鹸として持ち歩く方も多いのです。毎日使うことで、避邪と心身の浄化と穢れ落としを行い、マイナスエネルギーに触れずに、自分にとってプラスになるものだけを手にすることになります。

すると何者にも邪魔されることのない自分自身の思い描く人生を送ることができるようになるのです。

その相談者の方は【引っ越し前の身辺整理】を早速実践なさりました。

その後、とても良い条件の物件に巡り合い、間もなく引っ越しの予定となっています。

「塩とお香に出会えてスッキリしました。実はこの前、ゴミを捨てるのにご近所さんとトラブルがありまして・・・でも、捨てるものを浄化するようにしたらトラブルも解消しました」とも引っ越し前だけでなく、物を捨てる時は是非、浄化をしましょう。

そして、『心からの感謝』を忘れずに。