②-2 引っ越しについて-Ⅱ

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引っ越しはターニングポイントの1つです。大きく言えば、人生を大きく変化させたければ引っ越しするのも方法ですね

孟子のお母さんも、孟子を育て教育していくにあたり、三回も引っ越しをしたといわれています。

「引っ越した途端に運気が落ちた」「最近 ツイてない」などの声をよく耳にします。

引っ越しは本当に重要!!!

【決定版!化殺風水】~P186・不動産の選び方~、
~P229・運気を上げる引っ越しの手順~

2つのコラムを是非読んでみてください~。

この本は一般書店でもアマゾンでも入手できます。

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今日は特別にP229からの
~運気を上げる引っ越しの手順~について
紹介しますね・・・

人生において引っ越しが運命を大きく上昇させたり下降させてしまったりすることは多い。それは引っ越し先の物件の良し悪し・引っ越しする方位の良し悪し・引っ越しする日時の良し悪しなどが複雑に絡み合うからだ。

引っ越しを考えたなら、不動産業者に行く前に風水師に相談することが先決に思う。
理想的な引っ越しをするには【馬の置物】を玄関に置こう。迷信のようにも聞こえるかと思うが不思議に良い物件に出会うケースが多い。

引っ越し先が決まったら、まずこの【馬の置物】を先に引っ越しさせて、最低でも2~3日、馬に気を整えてもらってから乗り込むべきだ。

一概には言えないが、不動産業者に出ている物件はほとんど運気の良い物件がない。なぜなら運気の良い物件は【売り】や【貸し】に出ないからだ。

だから、引っ越しをしたら必ず徹底的な浄化をし、その後、良好なエネルギーを注入しよう。

引っ越しの手順

1.旧居で【馬の置物】を玄関の扉に向けて出ていくような位置で置く。
できれば一対が理想。希望する方位がある時は、その方位に顔を向けて置く。

 

2.数多くの物件を見せてもらう。
肝心なことは 駅に近い・通勤に便利・コンビニが近いなどの要素や、オシャレな設備などに惑わされず、「入った瞬間に気持ちがいいか? いやなものを感じないか?」を動物になったつもりで、肌感覚で感じ取るようにする(不動産業者の案内してくれた人は外で待っていてもらい、余分な情報が入らないようにしたい。自分の感覚を開くこと)。

 

3.【家相】にマッチした家か?という判断基準で、周辺の環境を見る。
外部からこの建物を見る。内部の間取りを見る。玄関や窓から顔を出して内部から外を見る。

4.面倒くさいようだが、引っ越しは、あなたの今後の運気を決定づける大きな要素だから、慎重に、慎重に……。

 

5.物件が数か所、リストアップした段階で信頼できる風水師に見てもらうのも一法だ。その中であなたに一番合う物件を選んでくれるだろうし、引っ越しする方位や入居する日時をアドバイスしてくれる。

 

6.引っ越し先が決まったら、入居する数日前に【除障香】を使い新居の室内を浄化燻蒸する。そのあと【馬の置物】を玄関に、室内に向けて入っていくような位置で置く。

※【除障香】…各部屋、玄関スペース、キッチン、トイレ、水回りに1本使用する。その際、押し入れや収納などの扉は開け、部屋の窓は閉めておく。香が焚き終わったら、部屋の窓を開け空気の入れ替えをする。

7.【化殺好転十二方位牌】を玄関に置く。
建物内の方位取りの悪さ、引っ越す方角やタイミングの問題を解消してくれる。
※玄関に置けない場合は、リビング、気になる場所に置いても問題ない。

8.数日後、新居への引っ越しが完了したら、【桃源香】を焚いて、落ち着こう。

9.【馬の置物】は、リビング等、好きなところに移動しても良いが玄関方向には向けないほうがいい。
桐箱に入れてしまっておく方法も知られる。

もしも引っ越ししたのをきっかけに、すでに運気が落ちてきていることを感じたのなら、すぐに信頼できる風水師に相談したほうがいい。対策を講じよう。

●使用する風水アイテム
化殺好転十二方位牌、馬の置物、除障香、桃源香
新居への引っ越し後は、気の安定盤、安忍水などを活用するとよい。