損丁棲(そんちょうろう)とは、【青龍】のエネルギーが弱い建物のこと。
建物を外から見て、気口(玄関)より右側(【青龍】側・陽側)の容積が、左側(【白虎】側・陰側)の容積よりも少ない場合には、男性の勢いが弱くなりがちになります。
特に玄関が建物の右端にあり、玄関を入ったら右側はすべて壁で、廊下や部屋などのすべてが左側にある場合は、【青龍】不在となります。
【青龍】は、男性を表わしますので、その物件に住む(または働く)男性は、物事の成功に縁遠くなるなど、運気が落とされやすくなりますから、家の主人やオフィスの経営者などは特に注意が必要です。
また、主人以外の家族が女性、オフィスでは自分以外の従業員がすべて女性などの場合、損丁棲の凶作用がより強調されるので、風水対処により運気改善が必須となります。
【青龍】のキーワード
新規・スタートの後押し、推進力、創造力、財運出世、チャンス、成功、才能、活発、勇気
☆使用する風水アイテム・ワンポイントアドバイス
水晶の多面カットボール、水晶玉、水晶六角柱、トレジャーメノウ、アメジストドーム
玄関を入って右側(【青龍】側・陽側)に置く
四神相応セット、七星陣(八卦太極七星盤を使用)、トレジャーメノウを活用して最高の風水環境を作る
龍の置物の側に龍脈水晶を活用すると更に良い。
設置場所や設置方法は、物件ごとに異なります。
当協会の認定店で行っている【風水改運相談】にて、あなたのお住まいやオフィスにベストな対策を教えてもらいましょう。
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