2017年8月1日
自宅がパワースポットだったら!

パワースポットに行ったあと、そのパワーを継続させるには、自宅をパワースポットに変えてしまうのがベストです。

 

また必要なエネルギーをチャージしたいのに、忙しくてパワースポットになかなか行けないこともありますよね?

 

そんなとき、自宅自体がパワースポットになっていれば毎日エネルギーをチャージできる夢のような環境になります!

 

自宅をパワースポットにするのは、とても簡単です!

 

家の中心や玄関、聚気位(入口の対角線)に『トレジャーメノウ』を置くだけでエネルギーを集める「龍穴(パワースポット)」を作り出すことができます。

 

 

 

見た目にも美しいトレジャーメノウ

 

 

 

フタの部分で良好な「気」をパラボラアンテナのように集め、下のくぼみ部分にパワーを落とし込んでくれます。

 

 

あわせて風水の基本3大アイテム(化殺好転風水尺、化殺好転十二方位牌、気の安定盤)を設置すれば、ますます良い運気に恵まれるようになります。

 

 

 

2016年11月9日
11/19(土),20(日) 『隅田川 森羅万象 墨に夢』プロジェクト 江戸に浸かる。 ~遊ぶ・食らう・感じる~ 下町に夢。

『隅田川 森羅万象 墨に夢』 プロジェクト

 

江戸に浸かる。
~遊ぶ・食らう・感じる~下町に夢。

水晶の 川に架かるわ 太鼓橋
着物で浸かる 江戸の町
(着物レンタルあり)

 

すみだ北斎美術館の11 月22 日OPEN を前に、北斎の生きた江戸時代を覗いて体感できるイベントが11月19日(土)、20日(日)の両日にわたり開催されます。
国際・風水協会では、同イベントの協力団体として、正規認定店の【風水改運中心】【ruyi(ル♡イ)】と共に、水晶の川や巨大改運水槽の演出を致します。
UWS ENTERTAINMANT代表・トップアクアリストの宮澤雅教氏が手がける巨大水槽も見逃せません!
夜の宴では、ライトアップされた幻想的な水晶の川が浮かび上がります。

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こんなにある!【改・運・体・験】
☆風水改運中心だからできる、総重量1トンを超える水晶のさざれで全身浄化
水晶の川を渡ると、心身ともにパワーチャージ!
☆ruyiのハピネス演出
☆発財と幸運を呼ぶ4メートル級の巨大改運水槽
~気は風に乗じて散じ、水に界されて止まる~
☆ライトアップされた幻想的な水晶の川や改運水槽で癒しのエネルギーを得る
☆スタッフや化殺風水師から、演出の風水見地を直接レクチャーいたします!

 

11 月19 日(土) 16 時~20 時 入場料100 円(=4 文)
夜の宴
・江戸の闇夜に浮かぶ幻想的な世界を味わおう
・向島芸妓さんの舞鑑賞とお座敷遊び
・江戸屋台料理、影絵上映 など

 

11 月20 日(日) 11 時~15 時 入場料100 円(=4 文)
昼の縁日
・趣向を凝らした江戸屋台料理
・江戸時代の遊具を使った遊び
・北斎オリジナル紙芝居 など

 

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時間内自由に来場できます。
関所で入場料100円をお支払いして、太鼓橋が渡れます。
そこには江戸時代の風情が。江戸通貨「文」に換金して屋台などお楽しみください。

 

会 場
旧向島中学校校庭(雨天時:旧向島中学校体育館)(墨田区東向島4-18-9)

問い合わせ先
寺島・玉ノ井まちづくり協議会(略称:てらたま) 事務局
電話:090-3222-2688  Email:koji@asmo-e.co.jp(担当:牛久)
FAX:03-3614-6428

2016年3月4日
江戸・浅草 『改運』パワースポット探訪⑥浅草神社・伝法院

今回、6回目を迎える、江戸・浅草 『改運』パワースポット探訪。

 

たくさんのご利益と共に、風水の智慧が活かされた浅草寺諸堂の数々を、ご紹介させていただいております。

 

今回は浅草の総鎮守・三社さま、こと「浅草神社」と、秘蔵の庭園と称される「伝法院(でんぽういん)」のお話です。

 

 

 

 

浅草神社

 

浅草寺のご本尊を感得した檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)兄弟、観音堂を創始した土師中知(はじのなかとも)の3人を祭神として祀る神社で「三社」と呼ばれています。

 

1649年に徳川家光が再興し、焼失した東照宮に祀られていた東照権現(家康)を合祀したといわれています。

 

震災、戦災をくぐり抜け、昭和21年に国の重要文化財に指定されました。

 

鴨居には、狩野重信作とされる鳳凰と麒麟(きりん)が描かれています。
鳳凰は発展、麒麟は平安をそれぞれに象徴し、神社仏閣には多用されているモチーフです。

 

普段は、鳥居をくぐると非常に静寂な「気」が漂っている平和で清々しい場所ですが、年に一度の三社祭(5月17、18日に最も近い土曜・日曜)では全国から神輿の担ぎ手が集結し、最も「人の気」でみなぎる活気づく時となります。

 

 

⑤浅草神社
浅草神社

 

 

 

 

 

伝法院

龍が飛び出す秘密のパワースポット

 

江戸時代の面影溢れる浅草寺の本坊・伝法院には、小堀遠州(こぼりえんしゅう)の作と伝えられる回遊式庭園があります。

 

元禄年間の住職、宣存僧正の坊号をとって「伝法院」と名付けられた。元禄年間に輪王寺宮家の直轄となり、明治まで秘園とされていました 。

 

現在では不定期に公開される時もありますが、通常非公開のため今もなお「秘蔵の庭園」と呼ばれています。

 

実は、この伝法院こそが知る人ぞ知る超・パワースポット。伝法院の池は湧水で出来ていることから、この池から飛び出した、富貴吉祥を招き災いを祓ってくれる「龍」が、門から正面の通りにプラスエネルギーを運び、「龍の流れ」を起こし続けています。

 

 

 

 

 

日本で一番古い繁華街として知られ今なお、人通りの絶えない賑やかな、土地のエネルギーの高い「浅草」。その浅草のなかでも、知る人ぞ知る超・パワースポットの1つ、伝法院のすぐそばに当協会の認定店である『風水改運中心・浅草店』があります。

 

浅草に来られた際には、ぜひ訪れてみてください。

 

 

 

 

伝法院

※『改運』パワースポットの『改運』とは?
「何かいい事がないかなぁ?」と思うだけで状況が変わらない『開運』とは異なり、正統風水を取り入れて自らの手で積極的に運気の改善を図っていくこと。

 

 

 

2016年3月2日
旅行新聞「伝統的な正統風水で運気アップ」掲載

3月1日付「旬刊旅行新聞」ワンランク上の宿特集に、当協会の記事が掲載されました。

旅行新聞新社発行の「旬刊旅行新聞」は、観光業界の様々な情報、動向、調査データを的確に報道する専門紙です。

 

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顧客満足度を高めるための快適な宿作りに欠かせない、サービスや新製品、各種提案が特集されています。

 

伝統的な正統風水で運気アップと題し、快適な空間づくりに欠かせない
「改運水槽 ~ラッキーアクアリウム~」がクローズアップされました。

 

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美しい観賞魚が泳ぐ水槽は、リラックス効果・ストレス緩和・脳の活性化・想像力や発想力アップなど、近年の研究結果で実証されているヒーリングアイテム。

そこに風水の智慧とパワーストーンを融合させると、空間に財を招くパワースポットに。

 

記事では、これまでに当協会が監修したウェディングやイベントでの改運水槽の画像も掲載されています。

2016年2月29日
江戸・浅草 『改運』パワースポット探訪⑤常香炉(じょうこうろ)・二天門

前回、浅草を象徴する「浅草寺」で、一際目を引く美しい「五重塔」と、参拝の前に「龍」の力と水で自分自身を浄化できる、「水舎」のご紹介をさせていただきました。

 

今回は、お香の煙で身を清めることのできる「常香炉(じょうこうろ)」と、重要文化財に指定されている「二天門」のお話です。

 

 

 

常香炉(じょうこうろ)

 

「龍」で縁取られた大香炉です。香炉で焚かれるお香は、邪気を祓い、身を清めてくれます。風水でも土地や建物内、風水で使用する天然水晶などの浄化に、専用のお香を用います。

 

浅草寺では100円でお線香が販売されており、気軽に本堂(観音堂)の手前にある大きな香炉に供えることが出来ます。

 

古くから、焚かれている煙を自身の「悪いところ」につけるとよくなるといわれており、病気平癒や無病息災を願って頭や身体に煙を付ける人が大勢いらしゃいます。

 

実際には、参拝の前に薫蒸(くんじょう)された煙で自身の穢れを清めてそぎ落とすためにあります。

 

この大香炉の縁にも向かい合った龍があしらわれており、薫蒸された煙と共に富貴吉祥を招き、災いを祓ってくれる「龍」が境内を駆け巡って、常に境内を清めてくれています。

 

香炉
常香炉

 

 

 

 

 

二天門

 

「雷門」、「宝蔵門」に勝るとも劣らない、徳川家の栄光を残す門です。

 

本堂の東側に、浅草神社の鳥居に向かって東向きに建っています。

 

本来は浅草寺境内にあった東照宮(徳川家康を祀る神社)への門として建てられました。

 

「随身(ずいじん)門=警護のための門」で、重要文化財に指定されています。

 

東から参詣に訪れた人々は、まずこの門をくぐってから水舎へと向かっていたようです。

 

仏教の守護神である四天王のうち、向かって右には東方を守護する持国天(じこくてん)、左には南方を守護する増長天(ぞうちょうてん)が奉安され「二天門」と呼ばれるようになりました。

 

二天ともに上野・寛永寺の霊廟から拝領したもので、お互いが対称的な姿勢を取っています。

 

見るからに逞しい持国天、増長天からも、きっと『改運』のためのパワーをもらえます。浅草寺に参拝の際にはぜひ、ご覧になってみてください。

⑨二天門
二天門

 

※『改運』パワースポットの『改運』とは?
「何かいい事がないかなぁ?」と思うだけで状況が変わらない『開運』とは異なり、正統風水を取り入れて自らの手で積極的に運気の改善を図っていくこと。

 

 

 

2016年2月23日
江戸・浅草 『改運』パワースポット探訪③宝蔵門・浅草寺本堂

以前、江戸・浅草 『改運』パワースポット探訪②で、風水で欠かすことのできない「龍」の力を取り入れた「浅草寺」のお話をさせていただきました。

 

 

 

今回は「浅草寺本堂」と巨大なわらじが吊り下げられた「宝蔵門(ほうぞうもん)」のお話です。

 

 

 

有名な「雷門」を通り、賑やかな「仲見世(なかみせ)」の商店街を抜けたところには、

宝蔵門」という立派な門があります。

 

宝蔵門には、門の左右に「金剛力士(こんごうりきし)」が安置されています。金剛力士は仁王(におう)とも呼ばれ、かつては「仁王門」と呼ばれていました。

 

正面の阿(あ)・吽(うん)(左の阿形像・右の吽形像)の仁王尊には身体健全・厄難除け・虫封じを祈願します。

 

門の背面左右には巨大なわらじが吊り下げられており、この大きさが仁王様のお力を表し、「このような大きなわらじを履く者がこの寺を守っているのか」と、驚いて魔が去っていくと言われています。魔除けと健脚を願い、わらじに触れて行く人も多いです。

 

巨大わらじの左にはスカイツリー、右には五重塔があり、記念撮影スポットとしても人気があります。

⑥宝蔵門
宝蔵門

 

 

 

 

 

 

「雷門」から「仲見世」を通り、「宝蔵門」を抜けると、いよいよ「浅草寺本堂」が目の前に見えてきます。

 

 

浅草寺の本堂・観音堂は江戸文化の中心・都内最古の寺院といわれ、本尊の聖観音像を安置しているので「観音堂」と呼ばれています。外陣には川端龍子(かわばたりゅうし)の描いた「龍の図」、堂本印象(どうもといんしょう)筆の「天人散華(てんじんさんげ)の図」の天井画があります。

 

 

宮殿の手前左右には脇侍の梵天・帝釈天像、宮殿の裏には秘仏本尊と同じ姿と言う「聖観音像」(通称・裏観音)、堂内後方左右の厨子内には不動明王と愛染明王(あいぜんみょうおう)像が安置されています。

 

 

浅草寺本尊は、「誰でもどこから来た人でも、分け隔てなく救いの手を差し伸べてくださる」という意味を持ちます。他に息災・縁結び・教化し難い者の心を菩提心へと導く御利益があり、日々世界中からたくさんの人が拝観・参拝に訪れています。

 

 

人生をより良くしていくために、風水環境に優れ、エネルギーの溢れる土地、浅草の「浅草寺」で参拝をして、『改運』へのパワーをいただきましょう。

 

③浅草寺・観音堂
浅草寺の本堂・観音堂

 

※『改運』パワースポットの『改運』とは?
「何かいい事がないかなぁ?」と思うだけで状況が変わらない『開運』とは異なり、正統風水を取り入れて自らの手で積極的に運気の改善を図っていくこと。

2016年2月16日
江戸・浅草 『改運』パワースポット探訪②龍と浅草寺

前回、浅草を象徴する「浅草寺」は、江戸城(現在の皇居)から鬼門の方角(東北)に位置し、風水学を緻密に駆使して造られた街であること。浅草のシンボルとも言うべき雷門は、浅草寺への表参道入口の門、正式名「風雷神門」、通称「雷門」であることをお話させていただきました。

 

 

今回は、風水に欠かすことのできない「龍」の力を取り入れた「浅草寺」のお話です。

 

 

金の龍が住む浅草

浅草寺の正式名称は「金龍山浅草寺」。「天より百尺ばかりの金龍が舞い降りて、観音様をお守りした」との由来があります。

 

風水では、よい気(エネルギー)は、山脈(龍脈)を通って平地まで流れて行き、条件の備わったよい場所(龍穴=パワースポット)に集まるとされています。まさに浅草寺の金龍がそれにあたるのです。

 

すべての運気を司る「龍」と、色の中で最強のパワーを持つ「金」の組合せの名称は、それだけでも非常によい運気の継続を感じさせます。

 

 

浅草寺を始めとする神社仏閣には、家運隆盛を授ける「鳳凰(ほうおう)」や平和のシンボル「麒麟(きりん)」など、風水に端を発する瑞獣(ずいじゅう)たちが建造物に散りばめられています。

 

 

その中でも「龍」は実に様々な箇所に存在します。龍は災いを祓い、富貴吉祥を招き、貴(とうと)い人を呼び込んでくれる働きがあります。それゆえ、成功・栄華・発展・繁栄などを不動のものとするために用いられるのです。

 

 

浅草は645年に観音堂が建てられて以来隆盛が続き、江戸で一番の繁華街となったのです。1400年近くもの間、聖地として祭られ、日本だけでなく海外にも名の知れた多くの人達に親しまれる大繁華街へと発展してきました。

 

 

その中心となる浅草寺は、土地のエネルギーが非常に強いパワースポットで、まさに龍のエネルギーに満ちた場所。
観光客が日本一訪れるといわれる横濱中華街には牌楼(ぱいろう)という門があり、そこから中に入ると別世界が広がっています。
浅草も雷門を入ると、非常にエネルギーの強い仲見世(なかみせ)通りという商店街があり、真っ直ぐには歩けないくらい、いつも多くの観光客や参拝客で賑わっています。雷門は牌楼のようにパワースポットの入口となる門なのです。

 

 

風水を取り入れ、龍の力を活かして発展した浅草や横濱中華街、訪れた際には、「龍」や風水に端を発する瑞獣(ずいじゅう)たちを探してみてください。

 

地名入り地図

 

※『改運』パワースポットの『改運』とは?
「何かいい事がないかなぁ?」と思うだけで状況が変わらない『開運』とは異なり、正統風水を取り入れて自らの手で積極的に運気の改善を図っていくこと。

 

2016年2月13日
江戸・浅草 『改運』パワースポット探訪①雷門・浅草寺

皆さんは、浅草へ訪れたことはありますでしょうか?

 

東京・浅草は、栄華を極めた江戸時代より日本の代表的な観光地として、国内外を問わず毎日多くの人で賑わっています。
そして浅草といえば、「浅草寺」、「雷門」が特に有名です。
たくさんのご利益と共に、風水の智慧が活かされた『改運』パワースポット・浅草寺諸堂の数々を、ご紹介していきます。

 

 

※『改運』とは、「何かいい事がないかなぁ?」と思うだけで状況が変わらない『開運』とは異なり、正統風水を取り入れて自らの手で積極的に運気の改善を図っていくこと。

 

 

風水都市・江戸の鬼門を封じる浅草

日本の首都・東京は、江戸時代に天海僧正が選定し「風水都市」として造られた街です当時の地形が風水的に良い条件を備えた土地だったようです。

 

現在の東京の発展ぶりを見れば、風水に則った都市計画が成功したことは言うまでもありません。その中でも江戸時代から現在まで繁栄している浅草の浅草寺は元々、江戸の鬼門除けのために江戸城(現在の皇居)の東北に建てられたとされています。

 

浅草寺の正式名称は「金龍山浅草寺」。「天より百尺ばかりの金龍が舞い降りて、観音様をお守りした」との由来があります。
色の中で最強のパワーを持つ「金」と、すべての運気を司る「龍」の組合せの名称は、それだけでも非常によい運気の継続を感じさせます。

 

そんな浅草寺は、江戸城から鬼門の方角(東北)に位置し、風水学を緻密に駆使して造られたのです。その浅草のシンボルとも言うべき雷門は、浅草寺への表参道入口の門。向かって右に風神像、左に雷神像が安置され、正式名「風雷神門」、通称「雷門」です。

 

伽羅(きゃら)守護のため、風水害や火災からの除難を目的としてこの二神が祀られています。門の背面には「金龍・天龍」の像を祀っています。建立・安置後に天下泰平、五穀豊穣の祈願も込められるようになりました。

①雷門2

 

雷門の大きな提灯の下にも「龍」がいます。龍は災いを祓い、富貴吉祥を招き、貴(とうと)い人を呼び込んでくれる働きがあります。雷門を入れば、既に邪気が祓われ、良運を得たことになるなんて、とても有難いですね。
雷門を入るときには、提灯の真下を覗いて龍パワーを得てください。

 

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