2017年8月1日
自宅がパワースポットだったら!

パワースポットに行ったあと、そのパワーを継続させるには、自宅をパワースポットに変えてしまうのがベストです。

 

また必要なエネルギーをチャージしたいのに、忙しくてパワースポットになかなか行けないこともありますよね?

 

そんなとき、自宅自体がパワースポットになっていれば毎日エネルギーをチャージできる夢のような環境になります!

 

自宅をパワースポットにするのは、とても簡単です!

 

家の中心や玄関、聚気位(入口の対角線)に『トレジャーメノウ』を置くだけでエネルギーを集める「龍穴(パワースポット)」を作り出すことができます。

 

 

 

見た目にも美しいトレジャーメノウ

 

 

 

フタの部分で良好な「気」をパラボラアンテナのように集め、下のくぼみ部分にパワーを落とし込んでくれます。

 

 

あわせて風水の基本3大アイテム(化殺好転風水尺、化殺好転十二方位牌、気の安定盤)を設置すれば、ますます良い運気に恵まれるようになります。

 

 

 

2017年7月8日
【 学び からつながる運気アップ】

運気アップに欠かせないことは、まず行動を起こすことです。

 

 

昨今では自己啓発セミナーや、様々な分野の勉強会が数多く開催されています。

興味のあること、必要なことそれぞれの知識を取り入れることは、とても良いことです。

 

 

ここで肝心なのはインプットしたことを、いかにアウトプットするかということです。

 

せっかく身につけた素晴らしい知識も、使ってこそ本当の価値が出てきます。

 

 

知識を活用し、実践することで「気」が動き、様々な運気も動き出します。

 

 

今日学んだから「何となく良いことがあるといいな~」という気持ちでは、良い運気はやってきません。

 

「今、ここから必ず良くする!」という強い意志と共に、学んだことは即実践する!

という行動が良い運気を招く『改運アクション』です。

 

 

 

当協会の風水セミナーに参加された多くの方々も、学んだことを活かし、実践が早い方ほど良い結果が出ています。

 

 

あなたの運気をかえられるのは、あなた自身です。その後押しをしてくれるのが風水です。

 

 

※『改運』とは、「何かいいことがないかなぁ~?」と思うだけで状況が変わらない『開運』と異なり、正統風水を取り入れて自らの手で積極的に運気の改善を図っていくこと。

改運風水セミナーの様子

 

 

2017年2月14日
【情人節(バレンタインデー)】

2月14日はバレンタインデーですね。街中ではチョコレートなどの特設販売会場を見かける機会が多くなりました。年々、様々な物がバレンタインのプレゼントの対象になっているようです。中国ではバレンタインデーは「情人節」と言います。

 

 

 

 

 

中国の「情人」とは「恋人」という意味ですから、「情人節」をそのまま日本風に表現すると「恋人の日」という意味になります。もともと中国 には「恋人の日」と言われる伝統的な記念日「七夕節 (旧暦の 7月 7 日)」 があるのですが、時代と共にこのバレンタインデーが広まり、現在では若者にとって、この記念日と同等かそれ以上に大切な一日となっています。

 

 

日本では女性から男性へチョコレートを渡し、愛の告白や日頃の感謝の意を伝える のですが、中国では反対で、男性から女性へプレゼントするのが一般的です。また、プレゼントのほか、食事のお誘いをすることなども多く、女性がそのプレゼントを受け取ったり、食事 を一緒にしたりすると、その男性を恋人と考えている、という意味になります。

 

 

「恋人の日」と言われる「バレンタインデー」と伝統的な記念日「七夕節 」。
2つの「情人節」を区別するために、旧暦7月7日を「中国情人節」と言い、2月14日を「洋情人節」と呼ぶ場合もあるようです。
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大切な人、好きな人へ感謝の気持ちや思いを伝える機会があることは、万国共通でとても素晴らしいことですね。そして、その気持ちは良運をも招きます。

 

 

 

本日のバレンタインに、自分の「思い」を伝えるご予定の方は、恋愛、縁結びの神様「月下老人」にお参りして、「運命の赤い糸」の良縁をお願いするのもロマンチックですね。

月下老人

 

 

月下老人は現世の人々の婚姻を司っており、神界で婚姻が決まると赤い縄の入った袋を持って現世に向かい、男女の足首に決して切れない縄を結びます。この縄が結ばれると、距離や境遇に関わらず必ず二人は結ばれる運命にあるといわれ、現代に伝承されていく過程で小指と小指に運命の赤い糸が結ばれると伝わってきたようです。

参拝は、横濱中華街の「媽祖廟」ですることができます。

 

 

2017年1月24日
【春節】

今年は1月28日が【春節】となっています。

これは一般的に旧正月と言われていますが、日本では全くと言っていいほど忘れ去られています。

 

しかし、運気を考えるときにはとても重要な【基本となる日】ですから意識しておくべきでしょう。

また、元日・立春・節分・春節は全く違うものなので注意して理解したいものです。

 

暦(天文と月日の数え方)は世界中に数100種あるといわれています。その中、日本を含む中国文化圏では【太陰暦】【太陽太陰暦】【太陽暦】をつかってきました。

 

詳しく知りたい方は ⇒⇒暦について/暦の発見(太陰暦から太陰太陽暦へ)Ganshodo-shuppan co,ltdを参考になさるとよいでしょう。

 

堤燈大

 

 

 

現在の日本人は【太陽暦】のみを使用して地上生活を送っています。

 

しかしながら中国文化圏の人々は日常【太陽暦≒新暦】を使いながらも、年間行事は【太陽太陰暦≒旧暦≒農暦】を使っているのです。それは迷信や習慣にとらわれているからという訳ではなく、季節の移ろいに即しているからという面が強いのです。

 

【太陽暦】では、一年を24の節気に分けて考えます(二十四節気)。

 

その中で昼の長さと夜の長さがおなじになるのが春分の日と秋分の日です。

 

昼が一番長い日は夏至、夜が一番長い日は冬至です。

 

その冬至から数えて、新月(朔の日)が2回目に来た時を【春節】と決定し、年が改まる日としているのです。

 

太陽の運行を基準に決めた【冬至】に、突然、月の運行を絡ませて一年の始まり【春節】をきめてしまうなんて無謀・横暴と感じられるでしょうが、そういうことに決まっているのです。

 

つまり2016年(申年)から2017年(酉年)に改まるのも厳密には【春節】からなのです。

 

ちなみに、冬至と春分の真ん中の日が【立春】でその前日が【節分】なのです。節分とは、「季節の分かれ目」のことで、立春・立夏・立秋・立冬の前日を節分と呼びます。
本来、節分は一年に4回あるのですが、季節の順番を春夏秋冬というように、新しい年の始まりが春であることから、立春の前日の節分が重んじられるようになりました。

 

(立春も2月4日であることが多いのですが、2月3日になることもあります)

 

私たちが使っている【太陽暦】といえども天体の運行に完全合致した完璧な暦とはなっていない。ということなのです。

 

 

 

 

 

 

話を【春節】にもどしましょう。

旧正月【春節】は【新月=朔の日】ですから月は出ていません。

 

中国文化圏で暮らす人々は、春節を迎えるその前から用意しておいた巨大な爆竹を街中で一晩中鳴らし「陰気」・「邪気」・「殺気」・「妖気」を払い、良好な運気を呼び込むのです。

 

春節には餃子(ぎょうざ)も、もちろん食べます。餃子は「元寶(げんぽう)」と呼ばれる、中国版のインゴット・金塊を模したもので、『金塊を食べる』というおめでたい食べ物なのです。

元寶と吉祥童子

 

そして【春節】の行事は15日間も続きます。

 

 

この【春節】から十五日目は【元宵節】といって、町中にボンボリやランタンが灯され、公園や広場には、ねぶた祭りのような巨大な電飾造形物が数多く置かれ、一年で一番うつくしい日となります。

夜塔龍

 

 

また元宵節には、【湯圓】という甘い白玉団子を食べる習慣も根強く残っています。


白員

元宵節の十五日目は満月になりますから、お寺や廟に出向き祈願をして正月の行事がすべて終わるのです。

 

中国文化圏の人々は冬至から数えて、新月(朔の日)が2回目に来た時を【春節】とし、エネルギーの高まる新月から満月までの15日間を、お正月と定める習慣とされていたことは、とても感慨深いですね。

 

新月、満月のときはエネルギーが高く、風水アイテムやパワーストーンのエネルギーをチャージできますので、活用しましょう。

 

 

 

 

 

 

当協会になじみの深い、横濱中華街でも「春節」を盛大にお祝いします。

 

1月27日(金)24:00~からは、横濵関帝廟横濱媽祖廟の両廟で春節のカウントダウンが行われ、街は新年を迎えるお祝いムード一色に包まれます。

馬祖

 

 

 

 

1月28日(土)~2月11日(土)の間、横浜中華街でも中国同様の「春節」を楽しめるよう1986年より「春節」を開催しており、今回で30回目を迎えます。獅子舞や龍舞、皇帝衣装のパレード等中国の伝統文化を紹介する「春節」は今や横浜の観光を代表する行事ともなり冬の風物詩ともなっております。関帝

 機会がありましたらぜひ横濱中華街の「春節」に行かれて新しい年の始まる良い「気」を改めて感じられてはいかがでしょうか?

2017年1月13日
【受験突破の風水秘術】

現代は「受験社会」。入学試験、就職試験、国家試験、資格試験など

年に何万件という試験の数があり、数百万人もの人が受験をしています。

そうした試験の合否『運』が大きく関わっています。

 

風水では『※科挙の試験』で実績を積んだ、受験における『運』の呼び込み方があります。

 

※科挙…中国で1300年以上も続いた代々王朝に仕えるエリート官僚を選抜する超・難関試験の制度。科目毎の全ての合格が必要とされた。

 

 

 

 

○事前準備

まず、勉強部屋や勉強机のエネルギーを高めましょう。机に座ったとき、自分の左側に尖った

もの、右側に丸いものを置くと勉強に集中することができます。ライバルに会った後などは、マイナスエネルギーを落す石鹸『ケガレト~ル』や『除障香』を使って心身の穢(けが)れを落して

あげると余計なことを考えずに勉強に集中できます。

それから勉強部屋の4隅に『レインボー水晶』を置き、部屋の中心には、『水晶多面カットボール』を吊るし、水晶のピラミッド構造のようなエネルギーを活用します。

 

 

○試験当日

試験会場ではライバル達に囲まれます。『相手に打ち勝つ』秘術は風水の得意とするところ。

左のポケットに勝ち運をもたらしてくれる携帯用睚眦を入れて試験に臨みましょう。

試験開始前には、勝負アロマオイル『JAYO』をサッと一塗り。これで気合いが入り実力を発揮できます!

 

 

 

試験合格は「金運アップ」の近道。身近に受験をされる方がいるときは【受験突破の風水秘術】を教えて、実践してもらいましょう。

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携帯用睚眦

 

 

2016年10月28日
風水とパワーストーンの関係

「いまの自分を変えたい!」「毎日を充実させたい!」「幸せな未来がほしい!」
ひょっとしてあなたの心の中はそんな思いで一杯ではないですか?

 

「まじめに頑張ってきたのに、なぜ私の人生は思うようにいかないのかしら?」
「夢が叶わない理由が、実は何かあるのかも?」
そんな不満や疑間がふと頭をよぎりませんか?

 

もしそうであれば、風水で解決しましょう。

 

 

まばゆいばかりの希望の光で照らしてくれ、あらゆる生活風景ががらりと好転し、
喜びあふれる未来の到来を実感できるようになるでしょう。

 

 

たった一度きりの短い人生を、悩み、苦しみながら過ごすのは、あまりにももったいない
ことです。人生に喜怒哀楽はつきものですが、やはり人間には楽しく、明るく、力強く生きて
いる姿が一番似合っています。自分や家族がより幸せになるのに躊躇する必要はまったく
ないのです。確かに人々は、それぞれ宿命を背負って生まれてきます。
その宿命は変えられません。
どの国に生まれるか、男に生まれるか女に生まれるか、いつの
時代に生まれるか……そういった宿命は、自分の力ではどうにもなりません。
ですが人生はもう一つ、運命という法則とともにあります。
そしてこの運命は、宿命と違って自分の力で変えられるのです。
いわゆる「改運」です。運命を「改運」できれば、それぞれがそれぞれの宿命のもと、
幸せな人生を過ごせるはずなのです。

 

 

 

そのための簡単で身近な方法こそ、「パワーストーン」と「風水」の活用です。

 

 

 

地球という星の上で、悠久の歳月のなか、あまたの先人たちに大切にされ、崇められて
きたこの2つの力は、まさに【幸運を招くカギ】なのです。
洪水のような情報に埋もれる現代人は、ついこの事実を見逃してしまいがちです。

 

 

地球には、数千年から数億年という長い年月を経て育まれてきた鉱物があります。
そのなかには、私たち人間では持ち得ないようなエネルギーを宿す天然石も見受けられます。
それがいわば「パワーストーン」です。
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その独特の美しさと神秘性は、見る者の目をいつまでもとらえてやみません。
日常生活の中ではほとんど出会えない静泌さと神々しさを兼ね備えています。
そしてそこから発せられる不思議なエネルギーこそ、「パワーストーン」の名のゆえんなのです。
その『エネルギー』があなたの『気』を浄化し 運命を「改運」へと導きます。
それによって、あなたの日常は新たな「気」をまとい、新たな喜びと幸せが満ちあふれる
ようになるのです。
すでに「パワーストーン」を身につけているのになかなか改運しないという方は、ひょっとして
それがニセモノだからかもしれません。本気で改運をめざしたいなら、しかるべき専門店で
ホンモノを入手することで「改運」できるのです。

 

2016年9月9日
風水最強の戦士!! 「睚眦(ヤアズ)」


龍は九匹の子供を生んだと伝えられていて、この子供達のことを総称して

「龍生九子」と言います。
九匹の中でも七番目の子供「睚眦(ヤアズ)」は、古くから魔除けや武器の模様に用いられてきました。歴代の皇帝たちは必ず「睚眦」を手元に携えていたのです。『レッドクリフ』という映画をご存知の方もいらっしゃるでしょう。戦に向かう船が勝利を得るため「睚眦」が船首として飾られていましたね。その目の鋭さで相手の殺気をにらみ殺し、そして呑み込んで消滅させてしまいます。

 

家に置いておくと、家族にとって悪いものをバクバク食べて家庭内を守ってくれます。「睚眦」のエネルギーは最強で、強さは宇宙規模と言われています。荒ぶるすべての悪霊をも浄化してくれる風水最強の戦士なのです。さらに左手で体を撫でると願い事を叶えてくれると言われています。

 

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ルチルクォーツ(金針入り水晶)との相性が良いため、「睚眦」の近くに置いたり身につけてあげると、ますます喜んで働いてくれます。パワーを100パーセント引き出すためには、水を入れた水盃と塩(塩田の塩)を入れた水盃を「睚眦」の口元に置いて下さい。水は毎日、塩は月二回ほど取り替えます。

 

 
また看護やマッサージなど人の体に触れる仕事をしている方、頻繁に人から相談を受ける方は、人から邪気(マイナスエネルギー)を受けやすいものです。そんな方には、携帯用がおすすめです。お出かけのときはカバンやポケットに入れて持ち歩き、ときどき取り出して左手で軽く握って下さい。
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金運アップの効果も絶大です。ビジネスシーンや人生において、「ここぞ!」というときには必ず持ち歩いて下さい。

 

 

2016年8月5日
幸せをつくりだす化殺風水① ~風水改運中心・大丸東京店の場合~

「努力が報われて成功する」、風水はそのためにあります。日々の暮らしの中で、みなさん頑張っていますし、努力をしています。けれども、その努力が実を結んでどんどん成功する人と、努力が報われず徒労に終わる人がいます。
私たち風水の専門家から見ると、その理由はとても簡単に理解できます。
その秘密は、成功する人は「良い気」の集まる場所で生活やビジネスをしているからなのです。

 

 

当協会正規認定店である「風水改運中心 大丸東京店」は 8月10日(水) 10階から11階へ、更にパワーアップして、リニューアルオープンいたします。
(※8月9日までは10階で通常営業中)

 

今回は、この店舗の移設リニューアルに伴う『運気のリフォーム』を御紹介しましょう。

 

当協会の正規認定店ですから、移設先はもちろん今以上の場所となり
リニューアルオープンの日時も、繁栄・発展を後押しする「吉日時」です。

 

しかし「良い気」の集まる場所も完璧な風水環境というわけにはいきません。

そこで「化殺風水」の叡智を駆使して最高の風水環境を整えます。

 

土地や場所というものには、様々な「気」や「念」が残っています。

まず徹底的に「除障香」や「塩田の塩」、「秘伝の浄化液」などを用いて空間を浄化します。

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空間を浄化している様子

 

 

そして完成する前の段階でしか行えない店舗の隔壁内部に「水晶のさざれ」、「十寶」や

7月23日の「夏の2大風水セミナー」で初公開となった「龍馬」などを埋設します。こうすることで、場の「気」を鎮め、「良い気」を呼び込むのです。

 

 

 

 

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埋設する秘伝アイテム

 

 

 

「財の気」の集まる場所には、「金針ルチルのさざれ」、「シトリンのさざれ」なども埋設します。

 

こうして「地の利」を整えたうえで、もう一つ肝心なのは、「人の和」です。

工事や移設に係わるすべての人の「良い気」を込めて作業することが、とても大切なのです。

 

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金針ルチルとシトリンのさざれ、埋設アイテム

化殺風水は、与えられた状況の中で最大限に風水環境を整え、凶を吉に変え、陰の気を
止め、陽の気を増長させる手法です。
化殺風水で状況を改善した結果、「人間関係が良くなった」「業績が上がった」「悩みが解消した」といった事例が積み重なり、数千年の間、化殺風水は廃れることなく実践・伝承されてきたのです。

 

 

風水の3原則である「天の時」「地の利」「人の和」に包まれる

「風水改運中心 大丸東京店」のリニューアルオープンの8月10日は

新鮮で良質な気でいっぱいですから、是非足を運んでフレッシュな運気をもらいに行きましょう!

 

風水改運中心 大丸東京店
リニューアルオープンイベント各種も開催!
詳細はこちら
↓ ↓ ↓
https://goo.gl/bGdKlD

 

 

 

2016年7月26日
「化殺風水13」~環境整備学

みなさんのご近所にも、ついこの前オープンしたのに、もう次のお店に入れ替わっている
店舗や建物、何をやっても上手くいかない場所があることでしょう。

 

 

このような場所には

①【陰気・邪気・殺気・妖気】などがぶつかっている

②気が枯れてしまっている

などの原因が考えられます。このような場所にはいつも逆風が吹いています。
どんなに頑張ったとしても逆風に押し流されてしまうのです。
運のいい人は、追い風が吹く良い場所に住んでいたり、そのような場所で仕事をして
いたりします。頑張りや努力は報われたいものです。できれば頑張った分以上に……。

 

 

 

そこで風水師の出番がやってきます。
風水師の仕事は【環境を洞察する伝統的な技術で原因を探り出し、可能な限り
逆風を
順風に変更するアドバイスをすること】です。

 

 
風水の魅力はなんと言っても【現世利益】であること。
修行をしたり徳を積んだりすれば、来世が良くなるというものではありません。
風水対策をしたその場から気の流れが変化し、そして環境が改善し、ものごとが良い
ほうへと動き始めます。そのような事例は枚挙に暇がありません。

 

 

 

本来【煞】(悪い気)は恐れるに足りません。化殺風水の知識を持ち、風水アイテムを使って対策できれば、煞のマイナスエネルギーを改善し、幸運をつかむことは容易なのです。

 

 

 

 

風水アイテムの考え方に似ているのは薬剤師のいる薬局です。「風邪をひいたときに
この薬を飲んでみたら症状が改善してきた」、さらに「この薬とあの薬を配合して飲んだら、
さらに素晴らしく改善した」、このような創意工夫の積み重ねにより発展してきました。

 

 

 

薬剤師イメージ

 

 

 

 

風水アイテムも、長い歴史の中で、「うまくいかないとき、このようなものを玄関に置いたら
うまく事が運ぶようになった」という経験を持った親が子に伝え、子が大人になったときに
思い出して、同じものを置いたら困ったことを切り抜けられたので自分の子にも伝えた。
伝えられた子は、同じものを置くときに「鉱物と一緒に置くともっといいのでは?」と
ひらめいて水晶も一緒に置いてみたらすごく効果的だった。
それを子孫にも伝えた……というような、長年の研究と経験が実を結び、現代の知識に
統合されています。

 

 

 

 

 

時折、風水を「占い」と混同したり、今でも「迷信」と決めつける人がいるのは残念なことです。
風水は、人が長い時間をかけて培ってきた知識の賜物です。具体的に運命を改善し、
よりよい人生やしあわせな家庭をつくりだす「環境整備学」なのです。
と同時に、天文学、地理学、気象学、統計学、心理学、建築学、成功哲学までを総括した
総合科学ということもできるのです。

 

 

 

 

まず自分自身や周りの状況を見極め、なにからどのようにするのが一番良い
かを、
化殺風水師の先生に相談することが、最初の一歩です!

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2016年7月19日
「化殺風水12」~悪い気を見極める

日本でも「風水」という言葉が、しっかりと根付いてきたと感じています。
しかし、ある種イメージだけで風水を捉えている人がいまだに多く、暮らしに生かしきることが
できていないのではないでしょうか。

 

 

 

風水には古くから「煞(さつ)」(あえて日本の漢字をあてると「殺」になります) 
表現される運気を下げる作用についての定義が沢山あります。
日本にはまだまだ広く紹介されてはいませんが、住環境をおびやかす悪いエネルギー
【煞】について、本来の風水では系統立てて捉とらえ、それぞれの殺気に対して対策を
講じているというわけです。

 

 

 

「陰気・邪気・殺気・妖気」といった【良くないエネルギー】は、感覚的に少し敏感な人で
あれば、初めて触れた瞬間にイヤな感じがするものです。

 

 
そんな人ですら、時間の経過とともにこの【良くないエネルギー】に徐々に慣れてしまい、
あまり気にならなくなっていきます。人の順応性の高さが裏目に出てしまうのです。
しかし気にならなくなったからといって悪い気が時間とともに消えるということはなく、
むしろその逆。そこに住まう動植物や住環境にマイナスエネルギーを与え続け、さまざまな
悪影響を及ぼすように働きます。

 


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「煞」の概念を正しく知ることに特化し、化殺風水の技術と風水アイテムを使って「煞」の作用を抑えたり、転換したり、場合によっては消したり、浄化したりといった伝統的な対応策を詳細に風水改運コラムを載せてきました。

 

 

化殺風水の正式な名称は【化殺好転風水】と言います。

 

 

 

化殺とはつまり、「煞」を「化かす」ことあるいは「変化させる」ことを指します。
知識を持ち、正しく対策を講じさえすれば殺気を変化させ軽減・消滅させることができ、
場合によっては殺気を逆手に取って好転させてしまうこともできるのです!

 

 

 

 

もっとも避けたいのは、マイナスのエネルギーのある場所(=「煞」のある場所)で、
それと知らずに暮らしたり、働いたりし続けることです。
また少しくらいならという積み重ねで慣れてきて、そのうち気が付くと思い通りにならない
ことが多発したり「ツイてない……」と思うようなことが起きるなど、自分の運気がどんどん
落ちていってしまいます。

 

 

神経質になる必要はありませんが、まずご自身や周りの「煞」を
見極め、
早めに対策を講じることが大事です!

 

 

 

※「煞」かどうかの見極めが難しい場合は、信頼できるスタッフや化殺風水師に相談しましょう。