旬刊旅行新聞 ワンランク上の宿づくり特集に 当協会の記事が掲載されました

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2013年9月11日、旅行新聞新社発行の『旬刊旅行新聞・ワンランク上の宿づくり』特集に、当協会の記事が掲載されました。

『伝統的な正統風水で運気をアップ』と題した内容では、
◎当協会は、伝統的な正統風水を研究し、ニューヨーク・中国各地・台湾をはじめ世界中に支局を持ち、これまでの実績や真摯な基本理念が評価され、風水の団体として国から一般社団法人の認可を受けている。
◎風水は、周辺環境や方位、建物の向きや間取り、インテリア配置などの吉凶を判断し、住環境やビジネス環境の凶運や邪気を祓い、財運などの吉祥を呼び込む【環境整備学】である。
◎占いやおまじないとは異なり、数千年にわたり蓄積されたデータに基づく根拠のある実践的統計学として、老若男女問わず活用されている。
◎旅行業界に限らず、接客業全般に於いても風水が活用されており、お客様のみならず従業員の居心地の良し悪しも大切で、問題がある場合は風水環境が良くないことが数多く見受けられる。
◎風水師が直接、物件の現場を見て総合的に判断する風水出張相談。自宅・店舗・施設などの間取り図から鑑定書での詳細な回答が得られる郵送図面相談。企業や団体、自治体などからの依頼に応じてテーマごとに開催される風水講演会。敵的に開催される風水セミナー。
など、協会の主な活動内容なども紹介されました。

さらに、活動の中でも依頼の多い『風水建築』については、当協会副理事長で中国伝統建築の第一人者、一級建築士(株)羅建築設計代表の中山厳先生が登場。写真掲載された横濱中華街のシンボル「関帝廟」をはじめ、横濱中華街全ての公共建造物を手掛け、一般住宅や商業ビルの設計に留まらず、仕事の範囲は海外各地にも及びます。

風水建築は、立地により吉凶が大きく関係する候補地の選定、物件を立てる前に土地を浄化して土地の気を活性化させ「地の気」を最大限に引き出す『気場改良』、竣工日や入居日を最も運気の上がる日時に定める『擇日』など、様々な要素から成り立っており、その後の発展・繁栄に影響を及ぼします。

共に門から玄関へのアプローチや内装、水場の配置、家族の部屋割り、生活動線の確保など、『風水と快適な生活』の両立が不可欠。
風水建築に精通した建築士と風水師が揃わなければ、これらすべての条件を満たすことは出来ません。
当協会は伝統的な風水建築と、現代住宅との融合を実現することのできる唯一の団体です。

既に建てられている物件についても、改善点があるので諦めることはありません。様々な問題点を改善していくことで、誰もが心地よく過ごせる空間に近づけていくことが出来る、と誌上から全国へ広くお伝えすることが出来ました。