世界一のチャイナタウンと呼ばれる、横浜中華街の始まり~街づくり~今日までの発展のすべてをまとめた一冊。
年間の来訪者は2千万人を超え、横浜開港の歴史とともに発展し続けてきた横浜中華街。
中華料理店はもちろん、飲食、土産物、食料雑貨店などおよそ500店が軒を連ねています。
世界屈指のチャイナタウンとして大きく発展してきた横浜中華街を牽引してきた「横浜中華街発展会協同組合」の法人化設立50周年を記念し、歴史や文化を伝承するための書籍が刊行されました。
当協会との交流も深く、理事長・塚田眞弘も本書籍に名を連ねています。
横浜中華街が大好きな方だけでなく、街づくりに取り組む方、風水を学んでいる方、中華文化を探求する方に、たいへん役立つ一冊です。
書名/横濱中華街 生業と文化
編/「横浜中華街生業と文化」編纂委員会
価格/7,920円(税込)
体裁/A4ソフトカバー、456ページ、4色+2色
『横濱中華街 生業と文化』