ドアと神棚が向かい合わせ
神棚や仏壇を家のどこに置くかは重要な問題です。
日本ではあまり知られていませんが、ドアを開けた正面に神棚や仏壇があると【門対冲神像煞家相】となってしまいます。
扉の直線上は殺気が走る場所なので、真向いは大凶、ドアと垂直の向きであっても凶相です。
神棚や仏壇の位置や高さは、そこに住む人々に大きな影響が出るため、間取り図を用いて風水鑑定を受けることをおすすめします。
オフィスの神棚も同様で、配置には気の流れを考慮すべきです。儲けは出ているけれど人が続かない、人間関係は良いが業務で大きなポカをされる…、そのような場合は風水師に相談のうえ、移動することが望ましいでしょう。
既に移動できない場合などは、下記の対策をすべて行うことで神仏を取り巻く気=エネルギーを良質なものへと改善していくことが肝要です。
使用する風水アイテム・ワンポイントアドバイス
※基本三大アイテムは必須!!
吊り下げ羅盤(小羅庚):部屋のドア(外側)に設置する
先天八卦・気の安定盤、七星剣、桃木剣:神棚、仏壇の近くに設置する
睚眦の置物:顔をドアの方に向け神棚、仏壇の近くに置く