常任顧問 青山登先生が 学研「みどりのなかま」の 取材を受けました

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10月25日、常任顧問の青山登先生が株式会社学研エデュケーショナル様より取材を受けました。

全国に教室を持つ学研の教室新聞「みどりのなかま」は、
『遊びに・学びに・子育てに。家族みんなで楽しめるココだけ情報』として13万を超える会員の皆様に毎月発行している会報誌です。

同誌1月新年号の特集「改運・勉強机周り」にて、整理整頓を始め、風水を取り入れることで勉強に対するやる気をアップさせたり、成績上昇のためのポイントをお子様と親御様にわかりやすくお伝えすることが記事の目的です。

認定店の鑑定室で行われ、青山先生はまず来年の2012年は辰年で、『龍』が大活躍し、運気が上昇するとてもよいタイミングであることをお伝えしました。

そして、伝統的な正統風水アイテムを用いずに、『誰にでも取り入れられる・すぐに始められる』というテーマに沿って、整理整頓・文房具の扱い方などの行動による運気アップの秘訣、文昌方位・九層文昌塔の由来とそれに似たものを代用した陰陽バランスの取り方・色の持つ意味と活用法などをインタビュー形式でお話して頂きました。

特に、新年と言うのは新しい物事の始まり、新しい命の誕生などを始め、人の「気」の中にも新しい事に対する期待や程良い緊張感が最も高揚する時季です。
お子様の場合は、叶えたい願望や達成したい目標を、気持ちを込めて書き初めて、目につく所に貼っておくことで、より実現に近づきやすい環境が整えられます。

取材内容はもとより、風水は、おまじないや占いではなく、環境を整えて人生をよりよくする実践の学問であることなど、ご担当者の方には大変わかりやすくまとめて頂きました。
また、読者が文字だけで飽きてしまわないよう、実際の机周りのイラストも掲載し、見ているだけでもウキウキしてくるような仕上がりになりました。

私共も、常に小さなお子様でもどなたにでもわかりやすくお伝えすることを信条と致しておりますが、今回の取材ではその大切さと難しさを再認識させて頂き、大変実りある活動をさせて頂きました。

12月中旬には、全国の学研教室のお子様とそのご家族に、本取材内容が掲載された「みどりのなかま」が配布されます。
ご覧頂いた方皆様が、「読んでみて楽しかった」「為になった」「実践してみよう」と思って頂けることを願っております。