風水究極にして最強 四神相応とは?②

Pocket

 

 

前回のコラムでお伝えした、吉相の地に構えられていない物件を、四神相応の地になるように整備する方法は2種類あります。

 

ひとつめは、まず家や部屋の中心に立ち、メインの出入口の方角を「南」とみなします。
必然的に右手側は「西」、左手側は「東」、出入口の対面(反対側)は「北」になります。この各方位(東・西・南・北)それぞれに四神の正統風水アイテムを置きます。
たったこれだけで「四神相応」の地を自分自身の手で簡単に作り出すことができます。

 

 

もうひとつは、家や部屋など、物件の中心に正確な方位磁石(羅盤)を置き、方位を確認します。
「真南に朱雀」、「真西に白虎」、「真東に青龍」、「真北に玄武」を配します。
実際に測った方位に合わせる場合は、どんな障害物があっても、それを無視して下さい。そして、磁石(羅盤)の針が示す方位に必ず四神のアイテムを置くことが大切です。

 

この表現は理論上のことで、現代社会ではさまざまな外的要因により磁石が正確に「北」を指さないことも多いですから、住宅地図等で正確な方位を知ることが必要です。

 

最も良いのは化殺風水師が風水盤(羅盤)にて、現地を測定することです。それにより屋内での四神の配置もその場で決めてもらえます。

 

どちらの方法が効果的かは、物件によって異なります。風水師にお願いすれば、その場でベストな配置ができますが、自分で実践する場合は本来の方角に則らない、玄関を南と見なす手法が気軽にできるでしょう。

 

実践後、あまり効果が実感できなければ、実際の方位を活用するやり方にチャレン
ジしましょう。これをDo it yourself Feng-shui(DIY風水)といいます。

 

 

【四神相応セット】【水晶の四神彫刻】

 

風水改運相談

 

 

風水出張鑑定

https://fu-sui.com/web/wp/g_kantei