火形屋(かけいおく)

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あなたの物件はどんな形?

 

住まい、仕事場、物件ごとの外観(形状)により、建物が持つ運気が異なり、そこに住む人や働く人の運気に大きな影響を与えます。

 

火形屋(かけいおく)とは、鋭利なタワーなど【火】の性質を持つ建物のこと。

 

陰陽五行(すべてのものは木・火・土・金・水の5つの性質に分類される)の法則により、建物はその形状によりさまざまな特徴を持っています。

 

【火】に属する建物は、三角形・五角形以上の多角形の建物、さらに円錐形・方錐形や鋭利な三角屋根を持つ建物・タワーなどで、九〇度以下の鋭角な部分を持つ建物もここに分類されます。
このような建物は、さまざまなマイナスエネルギー「陰気・邪気・殺気・妖気」に苛まれ、財運も乏しいのが運気の特徴。
マイナスエネルギーを封じて吉祥のエネルギーを取り込み、殺気が入り込む隙がないようにするなどの風水対策を講じる必要があります。

 

火形屋としての風水対策だけでなく、物件の問題点を改善すればするほどに、チャンスを掴んだ時には、燃え盛る炎のように運気を急上昇させることも出来るのです。

 

☆使用する風水アイテム・ワンポイントアドバイス

 

 

化殺好転風水尺または真五帝古銭風水尺
玄関や出入口の床に設置する

 

 

 

気の安定盤
山海鎮平面鏡
玄関、リビングに設置する

 

 

睚眦の置物
玄関スペースに顔を外に向けて置く

 

 

 

アメジストドーム
財方に置く

 

 

 

陰陽五行鉢
リビング、寝室に置く

 

 

 

 

贔屭の置物(主人のプレッシャーを解消する)
建物の中心近くに置き、顔を玄関の方に向けて置く

 

 

設置場所や設置方法は、物件ごとに異なります。
当協会の認定店で行っている【風水改運相談】にて、あなたにベストな対策を教えてもらいましょう。

 

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