化殺風水の概念~後編

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『 風水=環境整備学 』

 

前編で本物の伝統アイテムを使うことにより、「向かい風」「追い風」にしましょうとお話ししました。

 

ではどうすればいいの?ということになります。そこで化殺風水師の出番がやってきます。化殺風水師の仕事は【環境を洞察する伝統的な技術で原因を探り出し、可能な限り逆風を順風に変更するアドバイスをすること】です。

 

もっと解りやすく説明すると、化殺風水師は医者と思って下さい。

 

病気の原因を突き止め、対症療法をアドバイスするのが医者であるように、化殺風水師は、運気停滞の原因を突き止め、明確な改善法や必要な薬をアドバイスします。

 

医者のカルテに従い薬局で患者さんの症状に合った薬を選び、飲み方、扱い方を親身になって考え、その症状に最適な薬を出してくれるのが、信頼できる風水専門店のスタッフというわけです。

 

この場合の薬とは伝統的な正統風水アイテムです。

 

長い歴史の中で、「うまくいかないとき、このようなものを玄関に置いたらうまく事が運ぶようになった」という経験を持った親が子に伝え、子が大人になったときに思い出して、同じものを置いたら困ったことを切り抜けられたので自分の子にも伝えた。伝えられた子は、同じものを置くときに「鉱物と一緒に置くともっといいのでは?」とひらめいて水晶も一緒に置いてみたらすごく効果的だった。それを子孫にも伝えた……というような、長年の研究と経験が実を結び、現代の知識に統合されています。

 

もし親から聞いていて実践してみたが何も変わらないとか悪くなったなどであれば、その代で終わり子孫へとは受け継がれていかなかったことでしょう。

 

風水は人が長い時間をかけて培ってきた「知識の賜物」です。具体的に運命を改善し、よりよい人生やしあわせな家庭をつくりだす「環境整備学」なのです。と同時に、天文学、地理学、気象学、統計学、心理学、建築学、成功哲学までを総括した総合科学ということもできるのです!

 

今からでも遅くはありません!

 

信頼できる化殺風水師に相談し、よりよい人生を送りましょう!!

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風水羅盤