方災 【五黄殺】


2019年は【西南】
年盤において五黄土星の在泊する方位。

 

 

本来、中央(中宮・太極)にあるべき五黄土星が中央以外の7方位に巡ると、土殺の作用が発生する。
土にものを埋めるとじわじわと腐らせるように、土殺の凶作用はスピードが緩やかでも着実にもたらされます。

 

主に自動的・自発的な災禍に見舞われやすく、健康運や財運をはじめ、運気低迷を招きやすい。自分自身の不注意により、倒産、火災、怪我などの凶作用が出ることもある。

 

・大病
・神経衰弱
・口舌(不注意な発言によるミス)

 

◆五黄殺方位への移転(引っ越し・長期出張)は要注意!
◆家やオフィスの中央から見て、玄関(出入口)、寝室、リビングなどが五黄殺方位にあると、財運、健康、人間関係などが悪くなるとされます。
◆キッチンも確認してみましょう。火は、五行の相生関係である【火生土】といって五黄の土の働きを強めるので、コンロが五黄殺方位にあるのも要注意です。おもに健康面に影響が出やすいとされます。
◆五行の相剋関係である【土剋水】も同様で、五黄殺方位への動水設置は効果が見込めなくなるため化殺を要します。
◆玄関の向きの方位を「向」、玄関向きと180°反対の方位を「坐」と言います。「向」や「坐」が五黄殺方位になる家は、その年は改築などしてはいけないとされます。
◆気口(玄関・出入口・勝手口・窓・ベランダ)が家や仕事場の中央から見て五黄殺方位にある
◆形煞(立地条件の悪さ)と五黄殺が重なる場合も、五黄の凶作用を強めるので、しっかりした風水対策が必要。
例:住まいの中央から見て西南方位に玄関があり、玄関は道の突き当たりにある
例:窓から鉄塔や墓地が見える、その方位が五黄殺方位だ

 

化殺風水アイテム
【安忍水】


古銭は単体で用いるよりも、他のアイテムと組み合わせることで最大の改運パワーを発揮します。
風水において銅古銭は陰陽五行説の「金」に属することから、化殺効果の高い風水アイテムとして人気があります。また、「家庭や仕事場を和気藹々とさせる」「物事を発展させる」「運気を増強させる」という作用や「財源不断」という財を呼び込む効果も高いとされています。

 

清の時代に流通していた順治通寶、康熙通寶、雍正通寶、乾隆通寶、嘉慶通寶、道光通寶、の銅古銭は「真六帝古銭」と呼ばれます。
これら六人の皇帝は特に権力が強く威厳があったことから、この六帝だけで十帝に匹敵するパワーがあると言われています。

 

安忍水は、「真六帝古銭」と「龍銀」(銀貨)を水の中に沈んでいる塩の上に並べて置いたものです。
改運のために使用する塩は、陽の気が結晶化された風水専用の「塩田の塩」が最適です。

 

「真六帝古銭」だけを並べても効果的ですが、「龍銀」と呼ばれる銀貨を活用すると、龍の持つ絶大なるパワーがプラスされ、思いもよらない大改運が期待できるのです。
また、「安忍水」は様々な風水アイテムと一緒に使うことにより、その効果をさらに増強する働きがあります。

 

※真六帝古銭も龍銀も近年、価格が高騰し本物の入手が困難のため、偽物が横行しています。(非常に精巧に作られています)また、古銭商で扱っている「龍銀」などは洗浄してあることが多いので注意が必要です。
偽物や洗浄済みではなく、その時代に使われた古銭そのままを使うことが安忍水を作る条件です。

 

 

安忍水の効果効能
◎事件、事故から身を守る
◎言葉によるトラブルを回避
◎精神安定
◎人間関係のトラブルを解消
◎財方に置き財運を招く
◎五黄殺による凶作用を化殺
◎災難を遠ざける
◎空亡(天中殺・大殺界)による凶作用を化殺
◎他の風水アイテムの効果をさらに増強

 

【六柱六帝古銭風鈴】
元々風鈴は、邪気を祓うための風水のアイテムとして、中国から日本に渡って来たものです。
風鈴はその響きで「土の殺」や「その場にある殺」の気を弱め、陰の気を解消します。お寺の鐘や教会の鐘もこれに基づいたもので、洋の東西を問わず銅の響きは魔を祓うものとして重用されています。音が持っているパワーを生活空間に上手に取り入れることで吉運を呼び込む事ができます。

 

陰陽五行説の「金」に属する銅でできており、銅そのものに化殺好転の作用があります。
六柱六帝古銭風鈴は、円形のトップから六本の真鍮のパイプが吊り下がり、その中央にはあらゆるマイナスエネルギーを寄せ付けない「八卦」が刻まれた円形銭があり、更に下の方に六帝銭が下がっています。
八卦の円形銭は、その場にあるあらゆる邪気を解消し、六帝銭は、家庭に平安をもたらし、健康運・仕事運などをアップさせます。
その効果を風鈴の音が空間中に広げる役目を果たします。

 

 

風水の風鈴が鋼製や真鍮製でなければいけない理由は、五行の相生・相克の原理で、金の性質が土の気を弱め解消する効果が得られるからです。このようなことから、五黄殺・二黒殺の巡る方位に最適な対策アイテムです。
方災対策の場合は、玄関や窓などの気口がなくても、壁などに吊り下げることが大切です。この場合、時々でも手で鳴らすことでより効力を高めます。
気口であれば、喫茶店などの玄関チャイムのように、出入口扉に取り付けるのもお薦めです。

 

なお、五黄殺や二黄殺などの方災除けに用いる場合は、六柱六帝古銭風鈴の古銭を模した銅銭ではなく、清の時代に流通していた本物の『眞六帝古銭』に付け替えましょう。
【眞六柱六帝古銭風鈴】

 

五黄殺の脅威から逃れられない…!
そんな時は諦めるのではなく、五黄殺の凶作用をできるだけ軽減・緩和するための風水対策を講じましょう。
五黄殺に使われる風水アイテムは他にもあります。五黄殺に対応する化殺風水アイテムの設置場所や置き方、ケースごとに対応策は異なりますので、化殺風水師や当協会の正規認定店に相談しましょう。

 

ちなみに、2019年の五黄殺方位である【西南】は『裏鬼門』ですので、物件ごとに施すべき対策が異なります。
鬼門・裏鬼門の対策も、化殺風水の奥義を駆使すれば恐れることなく、日々を健やかに過ごせます。