現代の救世主『贔屭(ひいき)』


贔屭は龍の一番目の子供として、その存在は古くより知られていました。日本ではなかなか馴染みがないと思いますが、日本の神社仏閣でも石碑を背負った贔屭が確認できます。
ただし、贔屭本来の姿ではなく亀に似ていて、日本流にアレンジされていることは否めません。現代の中華文化圏ですら、本当の贔屭を知る者はいないと言っても過言ではないでしょう。
贔屭の姿形や贔屭の働きぶりなどが他の瑞獣と混同されて、間違った認識を持たれてしまっているのはいささか残念です。

 

しかし、贔屭の持つエネルギーには底知れぬ素晴らしさがあります。特に震災の多い日本では地盤が不安定・天変地異が心配・新たな建造物をつくる企画がある・経済も不安・ビジネスの拡大に期待が出来ない…など、先行き不透明な混迷した時代の救世主となるのが贔屭です。

 

贔屭は龍の長男ですから、9人兄弟の中で最も高いエネルギーを発揮することは言うまでもありません。
また、最も誕生を待望され、活躍を期待されたと同時に、最も龍に愛された子供です。龍が家の中に囲ってまで大切に可愛がった様子が「寵愛」という言葉に見て取れます。

 

携帯用の贔屭は、いつも鞄やポケットに入れてそのエネルギーを得ることが出来る

 

目上の人から気に入られたい、上司に引き抜いて(下から引き上げて)もらいたい、後ろ盾を得て引き立ててもらいたい、そんな時にも「特別扱い」の語源となった『贔屭』が大活躍してくれます。
親しい人に成功してもらいたい、応援したい人がいる、そんな時にも贔屭を相手にプレゼントするのはもちろん、あなた自身も贔屭を飼うことで、あなたが大切な人にとっての贔屭=「縁の下の力持ち」になり、相手を引き立ててあげることができます。

 

贔屭の親である龍は、水の生き物です。水を求めて生き、水を得てより一層の活躍をします。贔屭も龍同様に毎朝新鮮な水を添えてあげることで、持っている以上のパワーを発揮してくれるでしょう。

 

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